見出し画像

【アイドル好きよ集え!】空間再現ディスプレイ×アイドルで自分だけのライブを!

皆さんいきなりですがアイドル好きですか!?

僕は大大大好きです(*'ω'*)
アイドル達からはとても元気がもらえますよね~
今回はそんなアイドル好きの僕が考える空間再現ディスプレイを使ったライブ作製サービスです!

アイデアの発案経緯

今回で第3回目となるアイデア出しになりますが今回はとにかく浮かばなかった。

コロナ禍になってからみなさんの生活も変わったと思いますがアイドルたちの活動も大きく変わり革新的なものが増えました。
そのせいで出てくるアイデアがもうすでにあったりとオリジナリティーに欠けていました。
なので今回はアイドルがまだ使ってなさそうな技術をかき集め、その中から選んだのが空間再現ディスプレイになります。
空間再現ディスプレイを知らない方は、今回Sonyの空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)をイメージしているのでこちらをご覧ください。

最近はライブも減ってきたのでお家でYouTubeの同じライブの配信を見たりしていたので空間再現ディスプレイを使って自分なりのライブを作れたらと思い今回のサービスに行き着きました!

アイデアの概要

まず主役となるアイドルを作製します。
アイドルのパーツは人物(顔・体系)、モーション、衣装の3点を設定します。
モーションは主にダンスの振り付けのことでここで曲も決まります。
ここのポイントは人物とモーションを分けているところです。
普通アイドルは自分の曲しか歌いませんし踊りません。
たまにFNS歌謡祭でコラボなど見ますが人数が多すぎて自分の好きなアイドルがなかなか映らないなんてことも・・・
しかしこのサービスなら好きなアイドルが好きな曲を好きな衣装でライブをしてくれるという利点があります!!
あとは作製したアイドルのモデルを好きな配置で置いてライブスタートです!!

画像1

お金の流れ

前回までのアイデア出しにはマネタイズのことは考えていませんでしたが、アイドルファンとしてそれはアカンということで考えました!
今回のサービスを「Idol live space creation(アイスク)」と名付けました!以下の説明で出てくるので覚えてねw

アイスクはもちろんですがアイドルとユーザーの両方に接点を持ちます。
まずはユーザーとのお金の流れです。
ユーザーはこのサービスを利用する際、アイドルモデルを作製します。
このモデルに使用するアイテムを購入という形でお金を払います。
アイドル側は人物の情報と衣装を提供してもらい、モーションの撮影をアイスク側で技術を用意することでアイドル側が手軽にこのサービスに参画できるようにします。
こうすることでライブができない日々でもファンとの新たな接点が生まれ、ファンが作製したライブなどをSNSで流すことで認知度があがるという利点が生まれます。

画像2

終わりに

今回のアイデアはもし実現したらアイドルと企画が行えると思うとモチベーションがものすごく上がりマネタイズまで作製してしまいました。
また、冒頭でも述べましたがオリジナリティーを出すのが今回はとても大変でした。
一番好きな分野だからこそ、情報を知っているため固定概念が生まれやすかったです。
情報とはあれば可能性や視野を広げるものばかりと思っていましたが、偏った情報というのは新しいものを生み出すうえでは少し厄介だと感じました。
でも、その分やはり↓の偏愛マップは間違っていなかったと思えました。
偏愛マップで自己分析したら結局好きなのはアイドルだった
アイデア出し第3弾でした。

今度自分がアイドルが何で好きかとか何のアイドルが好きかとか記事にしようかなぁw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?