週報1

10/31

生まれ変わり、ということにした。勝手に自分で区切りをつけた。

怒涛の入院生活に終止符が打たれました。
結構大変だったし、人生ぐるんと変わってしまった。

これから何ができるかって言ったら、むしろ今が一番無敵なのではないか。

少しずつ少しずつ、でも確実に、なんて欲張りはしないので、何かに繋がれば嬉しい。
結局欲が出てるな。人間だしな。

11/3

足が麻痺して不自由なので、週2回はリハビリ病院に通うことにした。初日。

担当のPTさんがかわいい、とてもかわいいお顔。
この人に会いに行くために病院に行っていると言えるくらいには好みのかわいい女の人でした。

ジャンプ、スキップ、正座、しゃがむ、走る。
いかに普通に戻れるかチャレンジである。

11/5

薬の関係で抜け毛が酷いし、半年も伸びっぱなしで髪もバサバサだったのでいつもの美容院へ。

現状報告とかしてたらあっという間だった。

それこそ幼稚園児のときくらいから通っていて家族でお世話になっているので、美容院に苦手意識はそれほどない。人と話すのが好きなので、違う美容院に行ってもそこまで抵抗はない。

おしゃれな場所にある美容院への憧れとかないけど、あのマジックなんなんだろう。

担当してもらってる店長も、最初はそれこそ青山の美容院で、それこそ芸能人も来てたらしい。憧れっていうフィルターは偉大である。

なんとなく今は伸ばしていきたい気分。
しかし伸びるの遅いので、気持ちにブレがこないことを祈る。つまり私はエロくない。


そのあとは母方の祖父母の家に行って、1番下のいとこと遊んだ。

くだらなかったなあ。こういうくだらなさっていいなあ、となった。