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最近家事が楽しい

おはようございます😃

昨日は強風で自転車も倒れんばかりだったので、自宅で部屋を片付けたして過ごしました。

最近以前より心に余裕がある状態をキープするよう心がけているおかげで家事全般が割と楽しいです。

全部真剣に向き合えば、それ自体がマインドフルネスになると思えば儲け物。

無心で掃除したり洗濯物を干したり畳んだりしていると意外とそれがリラクゼーションにもつながります。

中でも自分にとってささやかに嬉しいのは料理するのが楽しいこと。

以前から、60歳超えたら、週一頻度くらいの自分の無理のない範囲で地域のこども食堂的取り組みができたら良いな(あこがれの佐藤初女さんほどの取り組みは無理でも、週一ならなんとかなる?)というふわっとした夢はありました。

しかし家事の中では一番料理が苦手。どうしたもんかなと考えあぐねていました。

だから、最近料理が楽しいことは、私にとって、すごく嬉しいことなのです。

理由をいくつか考えてみました。

1.コロナ前は、いつも限界まで無理しすぎていて、家ではぐったりして、とても料理するところまで頭がまわらなかった。

→うつをわずらうと、料理ができなくなると言いますが、他の家事と比較し、料理は材料買い出し、メニュー考え、料理して片付けと工程が多いのです。余裕が出て、やっとそれらの工程をやりくりできるようになった。

2.手抜きすることを自分に許した。

→なんだかんだいって、昔は歪んだ形の完璧主義者。めんつゆをつかったり、クックドゥ的調味料を使うことに、それは料理じゃないと抵抗がありました。

今は、積極的に使っています。

3.自分が料理が苦手だと認めた。

→元々母に料理は教わって育ち、一時期は毎日自炊していたこともあり、料理に対する苦手意識はありませんでした。

しかし、長年のブランクからいつしか料理の腕は落ち、包丁さばきも危なっかしくなりました。

今は料理初心者だから一から出直す気持ちでゆっくり自分のペースで食材を切っています。

4.平日夕飯を作ってくれる夫の料理の腕が上がった。

→結婚して来年で20年ですが、娘が生まれるまで、絶対に料理しようとしなかった夫。わたしが育児休暇から復帰して以降、平日の夕飯を担当してくれています。

料理歴6年の夫の腕が毎年上がっていて、それも励みになっています。

振り返るといろんな理由がありました。

とにもかくにも、家事全般がめんどくさい、しんどいと感じる時は、無理しているというバロメーターでもある。

いろんなセンサーを起動して、ゆっくりゆっくり進んでいこうと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨

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