仕事上の「コミュニケーション」について考えてみる

三連休が終了し、明日から仕事再開の方が多いと思います。
私もその中の一人なのですが、明日の仕事に関して普段と違う心持ちでおりまして・・

明日初めて普段お世話になっているお客様先で仕事をします!

「・・・そこまで気負う必要あるの?」と思われたでしょう。確かにこのご時世リモートでの仕事が増えたことで、対面で会話する機会が少なくなり状況として珍しくないと思います。
少し背景を補足すると私はコロナ流行後にリモートワークメインのPJに参画し、客先は勿論、同じ仕事をするチームメンバの顔を知らないまま1年弱過ぎてしましました。
そして顔は知らないけど、お客様としてチームメンバとして数ヶ月過ごすことで人となりや性格を把握した。という状況です。

なんかここまできて今更顔合わせて仕事をすることに変な気負いがあるのです笑

理由を考えてみたんですが、あまりコミュニケーションをとっていなかったんですよね。勿論リモートで頻繁に相手と会話する機会はあるのですが、リモート会議は予め議題が決まっており、不要な?無駄な?会話が難しい状況なんですよね・・

なので、私自身として相手と接していたというよりかはビジネスマンの仮面を被ってコミュニケーション取っていたんだと思います。

有難いことにコミュニケーション能力が高いと評価を受けたことがあるのですが、それは仕事上の役割としてのコミュニケーションであって私自身に対しての評価ではないと思っています。普段はお喋りな方ではない時もあるので
https://www.j-wave.co.jp/original/bibliotheca/entry/220730.html

私が普段から聴いているラジオで長濱ねるさんが上記のような事を言っており、すごく共感したのを覚えています。
性格に裏表があるというようなネガティブな意味ではなく、全ての人に同じキャラクターで接することは個人的に無いような気がしています。
その中で業務上で演じているキャラクターで対面で初めて接することに少し神経質になっているかもですね

まぁ、だいたいこの程度の不安は稀有に終わることがほとんどなので、対面で会えることを楽しみに明日に臨む所存です笑

リモートメインでの業務が増えた今日、数少ない対面やリアルなコミュニケーションの有り難みを感じようと思っています

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