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政治ってダサいって思う21歳Fラン就活生

さて、つい昨日(7月5日)に東京都知事選挙が行われ、前任の小池さんが二期目に突入しましたね。

で、どうやら投票率が前回を下回る約55%だったらしく、インターネット上では『何故若者は選挙に行かないんだ!』と言う声が見受けられます。

この事に関して個人的に感じた事を書いてみようと思います。
このnoteを見かけた酔狂な方はほんの少しお時間を頂きたいな。

さて、選挙や政治に関して個人的に感じる事はタイトルにもありますが

『政治はダサい』

って事です。

まず考えてもみてほしいんですよ
テレビでもSNSでもマトモな討論をしている人はどのくらい居るのか。
我々が悪く街や駅前に居るお年寄りの皆様は何をしているのか。
そもそもマトモな候補者はどれほど居るのか。

ほら、政治に関わってる人ダサくないっすか?

あれを見て、政治に対してポジティブに考えろってのが無理な話である。

あれですか?政治ってのは人の揚げ足取り悪口大会ですか?
それともヤベー思考のひけらかし大会ですか?

そんなの見ても何も面白く無いし興味なんて持てるわけ無いっすよ。
現状の国や自治体の課題と解決する為の具体的な公約、そしてそれを達成する為の明確な道筋をアピールして伝えて欲しいんすよ。
こっちだって大学やら就活やらバイトやらで暇じゃねーんだから。

(こう言う意見に対してちゃんと調べて無いだー若者のうんたらだーってのが一番面倒だけど)

俺も頭良く無いんで上手くまとめられませんけど投票率が上がる理由はマジで無いし下がる理由はめっちゃあるのに投票しろ!ってだけじゃそりゃ無理だよって感じました。

何よりも感じるのが

そりゃあ無知な若者が悪いって事にしといた方が都合が良いですよね

って事です。

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