No.38 【無知を恐れず未知を楽しむ】ロジカル会話術を読んだアウトプット
読む理由
ロジカルシンキングを学ぶ(振り返り)ため。
そしてそれをイメージを持たせて実際に使うため
目的を最適化して仕事の生産性を上げるため
アウトプット
知っているだけでは無く使えないと意味はない
→ロジカルシンキングでは無く、ロジカル会話術が必要
■演繹法と帰納法
演繹法***前提をもとに結果を出す
人間は死ぬ→ソクラテスは人間→ソクラテスは死ぬ。
あるデータをもとに結論を導き出すがそもそもそのデータは合っているのか?から入る
帰納法***いくつかの前提を元にその共通項から結論を出す方法
レタスが安い、トマトが安い、ピーアンが安い、インゲンが安い、じゃがいもが安い→野菜が安い
「答えが一個だとは限らない」
■PREP法
***結論、理由、事例、結論の順で話す
〜〜です。なぜなら〜、例えば〜、よって〜〜です。
■解像度を鮮明にする
***良い試合が見たい→人によっては打撃戦、投手戦、一方的、接戦など価値観、意見、イメージが違う
■説得の法則
納得=論理+感情
両方の説得が必要最低限は一つ。何もできないと何言ってんだこいつ。で終わる
■詭弁について
詭弁**相手の発言を矮小化や陳腐化したり論点をすり替えたりして優位になろうとしていること。
→先日客から、脅しのような発言もあったが客とこちらの目的に沿っていなかったのでやる意味を考えさせるために断った。相手を深掘りしていくと結果相手の条件を緩和することができた。客は、自身の発言による自らのデメリットを考えていなかった。
最後に
未知を恐れず、無知を楽しみなさい
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