ぴえん今年が始まってから世はずっと「コロナ」である。 爆発的な感染力が世間に混乱を引き起こしている。 継続される自粛とその雰囲気。 一人暮らしの部屋に引きこもり、在宅勤務を始めて四ヶ月半が経った。 2ヶ月で飽き飽きし、3ヶ月で日常化、 4ヶ月目でこの生活スタイルに違和感を感じなくなっていた。 でも少しずつ溜まる閉塞感とストレスを解消する術が無い。世界が6畳のスペースにまで縮まってしまい、 日々のコンテンツは両手で収まるほどの種類しか無いのだから。 GWに行く予定だった
はじめて飲んだサイダーはいつだったろう。 むかしむかし、おばあちゃんの家で飲んだ三ツ矢サイダーが初めてだったんじゃないか。 冷蔵庫から取り出した缶のチリっと冷たく青い感覚は、小さい頃缶ジュースを飲む機会が少なかった私にとって特別なものだった気がする。 お姉ちゃんが美味しそうに喉を鳴らして飲むのに小さな私はまだシュワシュワする一口をゴクリ、と飲めなくていつまでもスプーンですくって飲んでは刺激に顔をしかめながら、でも楽しんでいたのを覚えてる。 カーテンで外からの光を遮られた
私は去年アメリカにいた。 どんなとこだろうと来てみたけれど、 なんだ日本と大体変わらない。 スーパーのきのこの種類は少なくてなすびの皮はめちゃんこ固いけど それ以外大体同じだし運よく悪い目にも合わなかった。 数ヶ月過ごす内に街や大学にも慣れてきた。ただアメリカの中でもまだ人種差別が残る地域だからたまには差別をされた。これも経験と思えば辛いと感じなかった。 日々徒然に生きている中で気に入ったものがある。 こちら、レンジで調理できるポップコーン（とてもおいしい）。写真のポ
