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うまくいくにはスキルや実績が必要か


就活や転職でスキルや実績があったほうがいい、運動部に所属していたほうがいいなどの記事をたまに見かけますが本当に大事なのかをまとめていきます。

スキルや実績

就活では学生時代頑張ってきたことなどでスキルのこと、実績のことを話す人が多いと思います。確かに実績があるとわかりやすいですが、いちばん大事なことはわかりやすく伝わるかということです。
面接官が聞いたときにイメージしやすいものがたまたま運動部などで有ることが多いだけです。
実際には聞いている側がイメージできればいいので運動部のほうが面接に強いのではなく、自分の頑張りがわかりやすく伝えていくことのほうが大事です。

逆にスキルのアピールばかりされても聞いている方は窮屈になりますので、相手や企業に合わせて話す内容を変化させていくのがいいと思います。

伝わりやすいこと、伝わりにくいこと

一般的な部活動やサークル、アルバイト活動は伝わりやすい、イメージしやすいと思います。
野球部で首相としてチームを三年間まとめていました、と言われるとイメージがとってもしやすいですよね。

一方で、伝わりにくいこととしては研究内容やその成果が挙げられます。
とても一生懸命やってきたことなのに専門用語を使ってしまったために聞いている側も聞き課せすことができず、わからないまますぎてしまう、、そんなことが起こっていると思います。
専門分野や一部の人しかわからないことを伝える際には小学生でもわかるように伝えるといいかもしれません。


まとめ

就活や面接でうまくいくためにはスキルや実績が大事というわけではなく、聞いている人にちゃんと伝わっているのかということのほうが大事です。
自分のエピソードを整理して伝わりにくそうな内容であれば何回も書いたりアウトプットしたりしてパッと伝わるように工夫していきましょう。

よろしくお願いします!日々思ったことを書き留めて少しでも多くの人に届けばと思います。