介護って、ドクターメイトって素敵
お久しぶりです!
今回は、ドクターメイトのアドベントカレンダー3日目!!
「インターン日記の投稿はどうした」って声は一旦置いといて()
▽1日目2日目の記事はこちら
現在は進路として看護を選んだ、大学二年看護学生の私ですが、
元々は介護や保育といった福祉系に進みたいと思っていたことが始まりでした。
シンプルにおじいちゃんおばあちゃんや子どもが好きと言うこともありますが、
なんとなく課題感を持っていたという話と、
ドクターメイトが大好きだって話になりました(笑)
日にちを越すギリギリで深夜テンションも入っている気がしますが、お付き合いいただけると嬉しいです!
なんとなく福祉・介護に思ってたこと
私はおばあちゃんっ子だったことや5歳下の弟がいたこともあって、
おじいちゃんおばあちゃんと関わる介護のお仕事や、
子どもと関わる保育のお仕事に興味がありました。
人と関わることが好きだから福祉職になりたいと思う気持ちと、
なんとなく大変とか給料低いとかネガティブなイメージがあって
そのネガティブに対して「なんかもっとよくなると思うのにな」
という漠然とした課題感がありました。
それと、”してあげてる感”があるよなって思っていて。
構図がそうさせるのかもしれないけど、
なんかそれが嫌で。
それともう一つ、ボランティアってそれをやってる人がいなくなったら回らないよねって言うのをなんとなく思っていました。
無給という意味で家族もボランティア的側面はあるし。
綺麗ごとじゃ限界が来る瞬間があるというか。
なんか良い方法ないのかな〜と思っていました。
ドクターメイトに出逢って
そんなことも思いつつ、大学に進学し、
子どもやおじいちゃんおばあちゃんに関わることをサークルやボランティアを通して参加していました。
そして一年生の後期の授業の中で、学部のOGでドクターメイトのオンコールナースをしていた先輩とドクターメイトに出会いました。
これだっ!!感
なんやかんやあってカジュアル面談をパパさんにしてもらって、
その時に『持続可能』な『仕組み』を作ると。
「あ、これだ。」って。
なんか良い方法って、マンパワーだけに頼らなくても回っていく仕組みだったんだって思いました。
ドクターメイトが見ている課題と見ている未来に「わ、これだ」って腹落ちしました。
Value「WinWinWin」
ここからは、ドクターメイトに出逢った時に「こんな会社あったんだ!」って感動した、私がドクターメイトの大好きなところを3つほど。
ドクターメイトのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)が大好きで。
(インターンで初めてMVVって存在を知ったけども)
その中でwinwinwinが一番好きなんです。
「自分が良くて、相手が良くない」も嫌だし、
「相手が良くて、自分が良くない」のも嫌だし。
「相手も良くて、自分も良くて、社会も良くて」って。
そうこれ。最高すぎませんか。
これで”してあげてる感”じゃないんだって。
個人的には革命だった気がします。
いい意味で介護っぽくない
もう一つは、ドクターメイトって会社がいい意味で介護っぽくないところが好きです。
善意だけじゃない。ちゃんとビジネスで会社の利益も求めるし。
でも「こたえは顧客にある」って思いで、利益ドリブンなんかじゃ全くないし。
お客さんと会社だけじゃなくて働くメンバーがまずは右肩上がりにって、
社内の仕組みも整えて、変えていってるし。
メンバーだって、専門職のメンバーがいるのは医療介護系らしいけど、
そうじゃないビジネスがっつり出身のメンバーもいるし。
アクティブだし陽キャだし(どっちもそうじゃない偏見があったってことだけど笑)
「もうなんなんだこの人たちは」って。(逆ギレ
素敵すぎるでしょ。
真剣に向き合っていいんだ
最後にもう一つ。
介護の問題、社会問題に真剣に向き合って取り組んでいる大人に、
こんなにたくさん出会えたことです。
私自身なんとなく福祉系を志してから、それを話すと周りの人に「えらいね」って言われることが多くて。
それに対して、「いや、えらいって言われるためにやりたいんじゃなくて。もっと良くできるって同じ考えの人いないのかな」となんか真剣にやれなかった、思ってることを言葉にして誰かに伝えられなかったと思います。
そしたら、ドクターメイトに出逢って、本気で介護の社会問題に向き合って解決しようとしている大人がこんなにたくさんいて。
そんな本気で向き合う姿はかっこいいし、
逆に現場からじゃなくても仕組みを作るにはこんなアプローチの仕方があるんだって発見もあって。
「真剣に考えて良いんだ」じゃないけど、
そんなに人たちに出会えたことが一番の嬉しさだったりしています。
介護に思うこと
介護と医療の課題はドクターメイトが解決するので、
最後に、二十歳の私が介護に今思うことを書きます。
自分勝手な一人語りなことはご承知おきください……
介護って自分ごとに関心を持つ人は、若い世代は少ないと思うんですよね。
どうしても実体験で直面するのが親の介護の年だったりして30,40代からが多いって聞きます。
確かに自分の肌感でも、実家におじいちゃんおばあちゃんが同居してるって少数派で。身近な目に入るところに高齢者がいないと介護とかへの認識ってしないよなって。
それの良し悪しってわけじゃなくて、
なんかもっと当たり前に介護のこととか、ターミナルのこととかが、
専門職とか年齢とか関係なく、みんなが当たり前に考えるトピックになれば良いのになって思っています。
介護に携わる人も、介護を受ける人も、その家族も。
みんながハッピーでいられる世の中になったら良いな、したいなと思います。
ネガティブなものじゃなくて、素敵なお仕事だよというか。
介護の仕事って言っても、現場の介護士さんだけじゃなくて
ドクターメイトみたいに、現場ではない角度で関わることも、もっと当たり前になったらいいなって思います。
そうやって支え合うというか、良い仕組みができて良い社会ができたらいいなって。
実際介護に対してみんながどう思ってるのかってわからないし、
でも実際未来で担うのって自分たちじゃんって思うし。
ぜひこれを読んでくださったあなたがどう感じたのか気になるので、教えてください(笑)
最後に、このアドベントカレンダー企画、起案者のばしこさんのお言葉をお借りして文化部の発表会って大好き!
みんなのいろんな頭の中を読めるの楽しいです。
ドクターメイトのアドベントカレンダー、まだまだまだ続きます!!
最後までお読みいただきありがとうございました!