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オンライン新入生歓迎会を企画して


初の試みとして
オンライン新入生歓迎会を企画した

会社の70周年記念式典で自主的に企画・運営した以来の提案

みんな賛同してくれて
多くの方が参加してくれた


初めての大人数のオンラインミーティング?の
司会を務めたので

思ったよりも緊張したが

想像以上に楽しく
学びのある会となった


学び、気づきはこのあたりかな
・意外とみんなすぐにマナーに気づく
・一人一人のコメントがしっかり伝わる
・顔を見て話すが、あまり恥ずかしくない
・オンラインでも個性は出る
・オフラインよりもプライベートよりの話題が増える


僕は入社してからなるべく多くの方と仲良くなろうと
頑張ってきた

オンライン司会者として
うまくファシリテーターとなれたかわからないが

この状況下での貴重なコミュニケーション、
「社会に接続」する機会を創れた
正直、自分自身もなぜだか皆さんの顔が見れてほっとした


建築的にも物理的な「ソーシャルディスタンス」は議論すべきだが
もっとあらゆる手段でコミュニケーションを止めないための
身近な心の接続を止めないようにしないといけない

顔を合わせていたら気づけるかもしれない表情や心の変化も
この状況下では難しい

おうち時間やテレワークが中心でも
家族、友人、同僚、クライアント、パートナー
身近な人とのコミュニケーションを積極的にしていきたい


お笑いでは庄司さんが「ギャグ」をつなげ
音楽では源さんが「音」をつなげてくれている


建築では何をつなげられるだろうか

きっとその答えを創っていくのは新入生の皆さんだと
そう思える楽しい会だった

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