時間を超える絆、家族写真の物語。
自分が生み出したものが、誰かの幸せのほんの一部でも貢献していたら、満点を超えて120点と言っていいだろう。
ある友人の結婚式で、私が撮影した写真を使ってくれた。手前味噌だが2人の関係性をよく表した温かい空気感の良い写真だった。
たくさんの写真を使ってもらい、多くの参列者に見てもらい喜んでもらえたようだった。写真を撮っていて、これが一番幸せな瞬間だと感じた。
その後、私は、土日を中心にお金をいただいて家族写真を撮り始めた。以前はカメラマンの派遣サービスに登録をしていたが、