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丹後ウルトラマラソンを外から眺めて感じたこと

 昨日は、丹後100kmウルトラマラソン2024の当日でした。市内各所に案内板、スタッフ車両、ランナーが溢れ、祭感のある1日。今年は参加を断念していたので応援や会場の様子を見に行く程度でしたが、やっぱり走りたい想いが募りました。

 丹後に移住してから1年目を除いて、必ずレースにエントリーしていたので、外から応援するのも新鮮。家の近くがコースになっているので、午前中から子どもと一緒に散歩がてら応援へ行きました。リザルト見ながら知り合いが通りそうな時間を狙って出会うことができたり、声援に応えてくれるランナーと触れ合ったり、応援してる側も楽しいなと。

 ランナーは声援をもらえて元気になる事は分かりますが、応援する側も元気を貰えるんだと再認識できた時間でした。特に応援していたポイントが碇高原へ向かう佳境だったので、よりランナーへの気持ちは入っていました。頑張れ!ここまで凄いぞ!完走までファイト!自然と言葉が出て、アツい気持ちに。

 ゴール会場にも顔を出して、レースを終えたランナーの充実感、満身創痍でぶっ倒れるランナー、リタイア組のどんよりした雰囲気、色々な想いを感じるのも楽しいゴール会場。ここに参加したかったなという気持ちは更に募ります。帰りに案内板が撤収されている場面を見て、大会が終わってしまう寂しさもしっかり感じて帰宅。

 当日までは応援など特に考えず迎えていましたが、やっぱり身体は勝手にウルトラマラソンモードになっていました。僕にとって特別な1日だし、出場するランナーのことは無条件で応援したい。

 外から眺めていたことで、ウルトラマラソンの魅力に改めて気付いたし、次は走る側で参加したいと強く想った1日でした。来年に向けてモチベーション上がった。ランナーの皆さん本当にお疲れ様でした!!!

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