オンライン時代の「雑談」の新しい名前を考えてみたよ
雑談重要...に気づきはじめてきた
仕事が自宅からオンラインで行うようになって一ヶ月以上が経過した。
コロケーションで仕事をしている時とは異なり、仕事に関係ない話題を皆で話す「雑談」が重要視されはじめている。
自分はリモートワークをはじめて数年たつが、友人との雑談は大好物だ。雑談が大好物すぎて誰が聞くともわからない雑談を配信していたりする。
「雑談」という響きがイマイチ
しかし雑談という名前がイマイチだ。
「雑多」な「談話」で「雑談」
でも
「雑な談」にもとれるし、「雑な団」にもとれる。
雑(ザツ)って響きがイマイチなのかもしれない。(雑技団の方ごめんなさい...)
「That's DONE」なんてシャレもきかせたこともあるがイマイチだ。
なので雑談の新しい名前を考えてみた。
その1 「sozo」 = 創造、想像、騒々しい
まず最初は、以前から仲間内でやっていた雑談会から。この時はこの雑談会を「sozo」と呼んでいた。
sozoとは...
想像
創造
騒々しい
総
贈
...
「わいわい、なんでも話そう」
「みなで話したら、なにか生れるかもしれないね!」
「皆に有益な情報を贈ります」
「おもしろいこと話して妄想しようぜ」
それらの意味をこめて「sozoしようぜ!」
なんかよくない?
その2 「dan-dan」 = 暖談、段々、だんだん(ありがとう)
次は「dan-dan」だ。
暖談(あたたかい会話)でもいいし
段々(じょじょに)盛り上ってくる、なんて意味もいい。
そして極めつけは「だんだん」。
「だんだん」とは山陰や愛媛の方言で「ありがとう」という意味だ。
皆と話ができることに感謝する、ありがとうってぴったりだと思わない?
「ほっこりした話をしたいね」
「心が暖まる」
「段々もりあがってきたぜー!」
「面白いこと、役に立つこと教えてくれて、ありがとう」
それらの意味を込めて「dan-danしようぜ!」
いい感じじゃない?
まぁ、なんでもいいですが、オンライン時代の「雑談」に代るいい名前を考えてあげるといいと思うのですよ。
名前重要です。
更新履歴
・令和おじさん風の画像を追加した(5/15)
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