スクリーンショット_2019-01-28_22

Webの学校見学に行ってきました。

基本的に自分は好奇心が旺盛な故に何でも中途半端で満足したり飽きたりして、周りから見ると「継続力がない」「言ってることがコロコロ変わる」「いつも違うことに興味を持っている」と思われてしまいがちです。(あ、恋愛は一途っス。あしからず)


実はそういう人達をマルチポテンシャライトと言うらしくて解決方法は存在するし、他の人が持っていないいい面ももちろんあります。


何か凄くハマるものが見つかれば情熱的に飽きずにのめり込むんだけど、それは中々見つからないもので、数打たないと見つからない傾向があります。
なので、人よりも多くのことに脈略もなくとりあえずやってみようと挑戦出来るのは強みの一つです。


ただ手当たり次第にやってもお金や時間がいくつあっても足りないわけで、ある程度ゴールから逆算してチョイスする必要があります。


さて、自分にとって将来的に必要なのは何か?軸は何なのか?

最近、引っ越しという環境の変化をキッカケに何か新しいことに挑戦しよう・勉強しようかなと思ってて、将来的なことも視野に入れてやってみたいことを探していました。


結構手を出して探していて、例えば

・マインドマップの勉強と資格取得
・行動心理学を学べそうな環境を探す
・高卒キャリアに関わることは何か出来ないか?

など、好きなこと面白そうなことを軸に探しました。(人前で話すことや教えることが結構好きなので、セミナー講師ってカテゴリーで探してました)


今回ちょっと視点を変えて、【自分が今までやってきたことに付随しそうなこと】について考えてみてWebデザインの学校見学に行ってきました。


これでもモノづくり歴13年。0から何かを生み出すのが大好き系

よく、【お金を稼ぐ】【使命感を感じて仕事をする】という点で用いられる3つの項目を知ってますか?

1,やりたいこと(好きなこと)
2,できること
3、需要

の3つです。この3つの重なる部分がその人に合った適職なので、情熱的に燃料が途切れることなく続けることが出来ます。


さらに、自己分析する上で多くのヒントをくれるのは幼少期の記憶で、小さいときにハマっていたこと・一緒に遊んでいた友達の特徴などは自分の基礎となっている場合があるので【なぜ?】で掘ると見えるものがあります。


自分の幼少期の記憶で強く残っているのはレゴブロックで一人遊びをしていた場面で、頭で想像した乗り物や建物を0から組み立てて独り言遊びをよくしていました。


高校を卒業して働き始めた時も、まあ選択肢はそれぐらいしかなかったっていうのもあるけど #モノづくり の世界で仕事をしてきました。


何かを創り出すことという点でWeb屋は共通点が結構あった

見学案内と学校案内をしてくれたキャリアデザイナーによると、Web制作と一口に言っても様々な役職が存在して、制作手順がしっかりあるそう。


Webデザインとコーダーというのが基礎中の基礎にあって、

・Webプロデューサー
・Webディレクター
・システムエンジニア
・Webプログラマー
・サーバーエンジニア
・ネットワークエンジニア

と派生するみたいです。

Web制作の流れも設計図を引いて作るって所はモノづくりと共通する部分があって、これは面白そうだ。と思いました。

まあ、本業の説明をさせられたので、うまい具合にセールストークかまされた感は否めないけど...

自分の理想的な将来・働き方と照らし合わせてみる

なぜWebに興味を持ち始めたのかというと、ぶっちゃけ直感というか何となくです。でもこの感じは上京以来でもあります。


あくまで個人的な意見だけど、特に地方なんかではWebに詳しい人というポジションは神のように重宝される場合があるなーと感じる部分があるし、下手したらEXCELバリバリ使えますぐらいでもポジション取れますね。


ライフミッションが、

何歳になってもどこに住んでも必要とされて生活に不自由しない収入を稼げる人間になること。


なので、まあ悪くないスキルではあるなーと。
ただ恐らく作れるだけじゃ価値は低いので、プラスα必要にはなってくると思うんだけど。(集客提案も結果出せますよ的なね)


お金を稼ぐというビジネス視点で考えみる

学校に通うというのは自己投資なのでしっかり回収の道筋が見えないといけません。国の教育訓練給付制度というのが適用されるらしいけど、決して安い買い物ではないし。


目標としてはやっぱり学んだことを活かして実績を積み重ね、収入として得ることになるので、どうやって仕事を取るのか?は気になるところでした。


主にランサーズやクラウドワークスなどを利用して受注するみたいですが、まず受注するにしろポートフォリオというのが必要なようです。


制作報酬単価を見るとピンキリですが、5万〜30万円とあってだいぶ金額に幅があるなー。と思うものの、悪くない。
まあ、どの程度のレベルでどのくらいの仕事をこなす事が出来るのかは実際に現場で働いている人間が詳しいので友達に聞いてみようかな。


多分最初は軽めの案件で経験を積んでいって(下手したら無報酬で)腕を磨きつつ勉強しながら成り上がっていくんだと思いますがそれもまた面白い。


#モノづくり でも存在する職人の世界みたいにまさに自分の腕(実力)と実績、人脈によって可能性が広がるのって面白いなーと思います。どーしよっかな。


#キャリア #人生計画 #副業 #複業 #パラレルキャリア #Web屋 #モノづくり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?