Fuji-sanと家族

富士山を見に出かけた。飛び石連休の合間の月曜日、学校から帰ってきた子らを車に乗せて出発。運悪く霧雨の中、夕方のラッシュ直前に混雑ポイントを抜けて宿に到着。コンビニで買った酒とツマミで軽く一杯やって寝た。

翌朝、まだ雲は立ち込めていたけど雨は過ぎていたので散策開始。雲が途切れた瞬間にフジヤマをゲットする事が出来ましたぜ。

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この後すぐにまた雲隠れしてしまったけど、日本のシンボルに間近で会えておれ嬉しいっす。

ついでにローカルグルメ探索。以前にやってたテレビドラマのロケ地としても知られているこの店に行く事が出来ました。

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この地域にしては麺はそれほど強いコシではなかったけど、グミグミした食感と色々な太さの麺のアンバランスさが噛んでいて飽きない。上に乗った馬肉煮と茹でキャベツが味噌仕立てのスープに合う。一見少なく見えた一杯もなかなかのボリュームで、満足して退店。

その後、ゆるキャン△の聖地を少し巡ったりしながら帰路へ。早めに移動したので夕飯時には帰宅する事が出来た。

家族というものの定義は、構成メンバーの成長(と退化)によって常に変わるもの。子供が大人になるにつれて、大人がより歳を重ねて行くにつれて、より進展した会話も増えてくるのではないだろうか。いずれ、もうちょい具体的に書けるようになったら、思いの丈をここに綴ってみたいと思っています。