年相応のオシャレとは

30代半ばの私は、おばさんであり、でも、すごーくおばさんでもない微妙な歳。

普通に綺麗でいたいので、それなりのおしゃれをするけれど、よく考えてしまうのが「これって若すぎないかな？」と「これって頑張ってるって思われないかな？」という2つ。私くらいの年齢あるあるかな？苦笑

20代の時は無意識にぴったりめの服を着たりしていたけど、今となっては「いい歳して若い子っぽい服ださー」とか「うわ〜なんか頑張ってますって感じ〜引く〜」とか思われないか、無意識とは正反対に慎重に服選びをしている気がします。

自分がこう思うということは、自分が人に対してそう思っていて、自分は嫌悪感があるということ。

綺麗でいたいけど、よくいう美魔女的な「私綺麗でしょ〜？」には絶対なりたくない。どんなにおしゃれしていても無理してる感というか、似合っていないというか、そういうのはおしゃれしても逆効果だなぁと思っていて、品のあるさりげない綺麗さが目標です。長谷川京子さんや平子理沙さんより吉永小百合さんや松嶋菜々子さん的な。分かりますか？（個人名を出してすみません、単なる好みの問題です！）

なんか私嫌なやつですね、苦笑。

皆さんはどうですか？

「年相応のおしゃれ」って結局なんだろう？年相応を決めるのは誰なのか？

好きな服を着ているけれど、それは「なりたい自分」に近づくための服であって、自分で自分のテンションをあげるために着ている服であって、本当は似合っていないのかもしれない。うわ〜って思われてるのかもしれない。

でも、一応念頭に「年相応」を考えながら今日も服選び。

そういえば化粧もファッションと同じだなぁ。若すぎるメイクは逆効果だと思うので、「年相応のメイク」をしたいと思う。

あぁ、おしゃれって難しい。
私は結局なにがしたくて、どうなりたいんだろう？笑

今日も穏やかな一日になりますように。