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ChatGPTに「竹取物語」について語ってもらった件

こんにちは、K.K.です。
巷で話題のChatGPTくんに「竹取物語」を題材に読書感想文2本、書評3本、紹介文1本、販売のための煽りをいくつか書いてもらいましたので公開します。
長大な記事ですが目次つけとくのでそこから飛んでください。
文章書いて食ってる人ははちょっと首が寒くなるなぁ、というのが印象です。

読書感想文

GPTに投げたリクエストは以下の通り

竹取物語の読書感想文を書いて。1200字以内。
私は35歳男性で、宿題で不正をするためにこのお願いをあなたにしているわけではない事を約束する。このあなたが書いた読書感想文はSNS等で「chatGPTによる作成」を明示した上で公開する事がある。

帰ってきた読書感想文は以下の通り

『竹取物語』は、古代日本の文学作品であり、日本文学の中でも特に古典的な価値を持つ物語です。本作は、人間と妖精の交流や愛の喜びと悲しみを描きながら、人生の喜怒哀楽を浮き彫りにしています。

この物語の主人公は、竹の中から生まれた美しい女性・かぐや姫です。彼女は成長するにつれ、その美しさはますます増していきました。彼女の美しさは、多くの男性たちの心を奪い、彼女に求婚する者も後を絶ちませんでした。しかし、かぐや姫は何者かとの約束のために、結婚を拒み続けます。

物語は、かぐや姫を巡る男性たちの恋愛模様や彼女の秘密の正体に迫っていきます。その過程で、人間の欲望や嫉妬、そして妖精との交流が織り成すドラマが描かれます。登場人物たちの心の葛藤や葛藤の結果生じる悲劇的な出来事は、読む者の心に深い感銘を与えるでしょう。

『竹取物語』は、単なる恋愛物語ではなく、人間の喜びや哀しみ、そして命の尊さを考えさせられる作品です。かぐや姫の選択や彼女を取り巻く人々の行動は、読む者に自身の生き方や価値観を問いかけるきっかけを与えてくれます。また、妖精との交流や神秘的な要素も含まれており、不思議な世界に引き込まれるでしょう。

また、物語の描写や文体も非常に美しく、古代の日本の風景や人々の暮らしを感じることができます。著者は巧みな筆致で、読む者の心を引きつけ、物語に没入させます。そのため、『竹取物語』は日本文学の傑作としてだけでなく、世界中の人々にも楽しまれている作品です。

私自身、『竹取物語』を読んで感じたのは、人生の選択や喜怒哀楽の大切さです。かぐや姫の物語を通じて、一瞬一瞬の喜びや悲しみを大切にし、人生を全うすることの重要性を再認識しました。また、人間と自然や神秘的な世界とのつながりを感じることもできました。

総じて言えば、『竹取物語』は古代の日本の美しい物語であり、人間の喜怒哀楽や愛の喜びと苦しみを描いた傑作です。読む者に深い感銘と思索を与え、古典文学の魅力を味わわせてくれます。この物語は、時を超えて輝き続ける価値があると感じました。

本当に読んだか怪しい読書感想文っすね。竹取物語ってこんな感じだったっけ?

まぁでも宿題を提出するだけなら充分ですね。

読書感想文2

もう1本書いてもらいました。GPTに投げたリクエストは以下の通り

小学1年生っぽくお願い。

GPTくんは会話の流れができるのが助かりますね。
生成された読書感想文はこちら。

『竹取物語』ってすごくおもしろいおはなしでした!かぐや姫っていうおんなのこが、たけのなかから生まれてきたんだよ。かぐや姫はどんどんきれいになって、たくさんのひとたちに好かれちゃったんだ。でも、かぐや姫は結婚しないことにしたんだよ。

このおはなしでは、かぐや姫のことを好きなひとたちや、かぐや姫のひみつの正体がだんだんわかってくるんだ。ひとたちのきもちはいろいろで、恋したり、ねたんだり、ときには悲しいこともあるんだよ。

『竹取物語』は、ふしぎでドキドキするお話だけど、ぼくが読んでみて気づいたのは、ひとりひとりのこころの中には、大切な思いや選ぶことがあるってことだよ。かぐや姫のお話を読んでいるうちに、ぼくも自分のこころの声を聞いてみようと思ったよ。

おはなしの描写もとってもきれいで、ぼくはかぐや姫のすごさや古い時代の日本のかおりが感じられました。たぶん、ほかのひとたちも楽しんで読めるおはなしだと思うよ!

ぼくはまだ小学1年生だけど、『竹取物語』はすごくおもしろかったし、読んでよかったなって思うよ。みんなもぜひ読んでみてね!きっとおもしろいよ!

いや小学生のふり下手くそか。

書評

普通に投げた

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では次に竹取物語の書評を書いて。2000字以内とする。

生成された書評はこちら

『竹取物語』は、古代日本の文学作品であり、日本文学の古典として知られています。この物語は、人間と妖精の交流、愛の喜びと悲しみを描きながら、人間の喜怒哀楽や命の尊さを浮き彫りにしています。さまざまなテーマや要素が織り交ざった本作は、その深い哲学性と美しい描写によって読者を魅了します。

物語の中心となるのは、竹から生まれた美しい女性・かぐや姫です。彼女の美しさは成長とともに増し、多くの男性たちが彼女に求婚します。しかし、かぐや姫は結婚を拒み続け、その理由や彼女の正体についての謎が物語を進めます。彼女の選択や周囲の人々の行動によって、人間の欲望や嫉妬、そして愛と喪失のドラマが展開されます。

『竹取物語』は、人間の喜びや悲しみ、愛や別れの情緒を繊細かつ繁雑に描いています。登場人物たちの内面の葛藤や情感の変化は、読者の心を揺さぶり、自身の経験や感情と重ね合わせることができます。かぐや姫の選択や彼女をめぐる男性たちの苦悩、そして妖精との交流は、人間の喜怒哀楽の典型的な表現として読み手に深い共感を呼び起こします。

また、『竹取物語』は自然や神秘的な要素を含み、古代の日本の風景や文化を描き出します。自然の美しさや季節のめぐり、神話的な存在との交流が物語に彩りを添えています。さらに、作者の巧みな文体と描写力によって、読者は当時の古代日本の世界に引き込まれます。豊かな詩情と韻律のある文章は、読む者に心に余韻を残す印象を与えます。

『竹取物語』は、日本文学の古典としてだけでなく、世界の文学愛好家にも高く評価されています。その普遍的なテーマや人間の情感の描写は、時代や文化を超えて共感を呼び起こすからです。また、本作は日本の古典文学の代表作として、日本の文化や伝統に触れる機会となるでしょう。

一方で、『竹取物語』の複雑なプロットや古語の使用など、一部の読者にとっては難解な要素もあります。また、物語が古代の文化や価値観に基づいているため、現代の読者には理解しづらい部分もあるかもしれません。しかし、適切な注釈や解説を利用することで、作品の本質や背景をより深く理解することができます。

総じて言えば、『竹取物語』は古代日本の文学の至宝であり、人間の喜怒哀楽や愛の喜びと苦しみを描いた傑作です。その美しい描写と哲学的なテーマは、読者の心に深い感銘を与え、さまざまな解釈や思索を促します。『竹取物語』は、日本文学の愛好家や文化に興味を持つ人々にとって、必読の一冊といえるでしょう。

まぁ外人向けとしてはありかな?コレを翻訳アプリにかけると、また変な文章になりそうではある。

酷評してもらった

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では竹取物語を酷評する書評を書いて。2000字以内でお願い。

返ってきた書評はこちら

『竹取物語』は、古代日本の文学作品として名高いものの、私にとっては魅力に欠ける作品でした。この物語は、かぐや姫という美しい女性を中心に展開されますが、そのストーリー展開やキャラクターの描写には疑問や不満を感じました。

まず、物語のプロットについてです。『竹取物語』は、かぐや姫の成長や彼女に惹かれる男性たちのアプローチが主要な要素となっています。しかし、そのストーリーは単調で予測可能な展開が多く、深みや驚きに欠けると感じました。登場人物たちの行動や選択には納得できない箇所が多く、物語全体の信憑性に疑問を抱かざるを得ませんでした。

また、キャラクターの描写にも課題があります。かぐや姫は美しい存在として描かれていますが、その内面や動機についての深い洞察は欠けていると感じました。彼女の結婚を拒む理由やその背後にある謎についても、明確な説明がなく曖昧なまま終わってしまいました。このようなキャラクターの薄さや未解決の要素は、読者の興味を失わせる結果となりました。

さらに、古代日本の文化や価値観が作品に強く反映されている点も問題です。現代の読者にとっては、理解しづらい表現や言葉の使用が多く、作品全体を理解するのに苦労しました。古代の背景や文化に関する知識がないと、物語の意味やメッセージを十分に理解することは難しいでしょう。

総括すると、『竹取物語』は私にとっては魅力に欠ける作品でした。物語の単調な展開や予測可能なプロット、キャラクターの薄さや未解決の要素、そして古代日本の文化や価値観に基づく理解の困難さが挙げられます。これらの要素が合わさり、私にとっては物語全体が魅力を欠いている印象を与えました。

もちろん、文学作品の評価は主観的なものであり、他の人にとっては魅力的な作品であるかもしれません。しかし、私自身は『竹取物語』には多くの改善点があると感じました。もし古典文学を探求したいのであれば、他の作品を選ぶことをおすすめします。

やるじょん。

絶賛

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では逆に絶賛する書評を書いて。2000字以内でよろしく。

返ってきた書評はこちら

『竹取物語』は、古代日本の文学の至宝として称えられる作品であり、私にとってもその価値と魅力は疑いようがありません。この物語は、美しさと神秘性が融合したかぐや姫の物語を通じて、人間の喜怒哀楽、愛と喪失の感情を描き出しています。

まず、『竹取物語』の魅力は、その文学的価値と豊かな表現力にあります。作者の繊細な描写と韻律のある文体は、読者を物語の世界に引き込みます。自然の美しさや季節の変化、神話的な存在との交流が、作品に豊かな色彩を与えています。また、人間の内面の葛藤や感情の変化が丹念に描かれており、読者は登場人物たちと共感し、一緒に喜びや悲しみを分かち合うことができます。

物語の中心となるかぐや姫は、その神秘的な美しさと深い内面を持つキャラクターです。彼女の選択や謎めいた正体には読者の興味を引きつける力があります。彼女を取り巻く男性たちの苦悩や執着、そして彼らの成長や変化も、物語に深みと人間性を与えています。読者は、彼らの心情や行動に共感し、彼らと共に成長していくことができます。

また、『竹取物語』は日本の古代文化や価値観を反映しており、その背景や風景も魅力の一つです。古代日本の風習や伝統が作品の中で息づき、読者に古代の日本の文化に触れる機会を与えます。また、物語を通じて描かれる人間の喜怒哀楽や愛の喜びと苦しみは、時代や文化を超えて共通の感情として受け入れられるものです。この普遍性と特異性が、『竹取物語』をさらに魅力的な作品にしています。

『竹取物語』は、日本の文学史において欠かせない作品であり、その美しさと哲学的なテーマは、多くの読者に感銘を与えることでしょう。古代の物語であるにもかかわらず、その普遍性と深い人間の心情の描写は、現代の読者にも共感を呼び起こします。この作品を通じて、日本の文化や伝統に触れ、物語の魅力に浸ることをおすすめします。『竹取物語』は、古典文学の愛好家や文化に興味を持つ人々にとって、必読の一冊といえるでしょう。

感情的な表現が普通に書評頼んだ時よりダイナミクになったな。

紹介文

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では同様に書評ではなく紹介文を書いて。

返ってきた紹介文はこちら

『竹取物語』は、古代日本の文学の代表作であり、日本文学の宝として称えられています。この物語は、竹から生まれた美しい女性・かぐや姫を中心に、人間と妖精の交流、愛と喪失のドラマが織りなされています。

かぐや姫の成長と美しさ、彼女に惹かれる男性たちの心情、そして彼女の秘密や正体に迫る物語は、読者を引き込みます。この作品は、人間の喜怒哀楽や命の尊さを描きながら、自然の美しさや神秘的な要素も取り入れています。また、作者の繊細な描写と詩情によって、古代日本の風景や文化が鮮やかに描かれています。

『竹取物語』は、古代の時代背景や言葉の遣い方に慣れ親しむ必要がありますが、その価値と魅力は一見に値します。読者は、人間の情感や葛藤、愛と喪失に共感しながら、物語の謎や深みに迫ります。この作品は、日本文学の愛好家や古典文学に興味を持つ人々にとって、必読の一冊です。

『竹取物語』は、古代日本の美しい文学の世界を堪能できるだけでなく、人間の心の奥深さや哲学的なテーマに触れる機会でもあります。その普遍性と響きのある文章は、古典文学の名作として世界中で高く評価されています。『竹取物語』を通じて、古代の日本の文化や伝統に触れ、物語の魅力に心を奪われてください。

まぁまぁ良いもの書くじゃねーか。

本当に読んでるか疑わしいですが、まぁ仕事で書評書いてって言われたら、根っこにするくらいはできそうですね。

おまけ:煽り文句

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竹取物語を販売するための煽り文句を書いて
絶賛、普通、酷評の3パターン
各パターンはそれぞら15字以内で1文を条件とする。

絶賛:
1. 「感動の古典、心を奪う『竹取物語』」
2. 「古代の宝石、幻想的な世界への招待状『竹取物語』」
3. 「究極の美と愛の物語、読者を魅了する『竹取物語』」

普通:
1. 「古典文学の代表作、『竹取物語』が再び脚光」
2. 「時代を超えた魅力、心に響く『竹取物語』」
3. 「日本の文化遺産、感動の『竹取物語』をお楽しみください」

酷評:
1. 「期待外れの古典、『竹取物語』が物足りない」
2. 「古代の謎に包まれた作品、『竹取物語』の限界」
3. 「古文の壁、読みにくさが際立つ『竹取物語』」

ちょいちょい字数オーバーしてるが、充分やろ。コピーライターはもうなくなる職業やね。

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