学生スポーツの感動
こんちは、かわこうです。
夏の甲子園が大詰めを迎えていますね。
今日は準々決勝で、来週には優勝が決まります。
高校生たちが青春をかけて取り組んできた成果をぶつけあって闘う。
高校3年間、いや、それまでの人生をかけて野球に取り組んできた少年たちが熱い戦いを繰り広げるわけです。
その姿は見ている人たちの感動を誘いますよね。
見ている側は時に涙が出るぐらいの感動を受けます。
僕自身も、中学からソフトテニスを始めて、高校まで6年間、部活一筋のような生活を送りました。
最後の夏の大会を迎える前に、校内の選抜試合が行われ、良い結果をおさめられず、大会に出ることはできなかったというのが僕の最後の結果です。
わりと強豪校で、校内でまず勝てなければ大会には出られないような学校でした。
最後の試合で負けて、悔しくて涙を流したことを今でも覚えています。
そういう経験があるからでしょうか、学生スポーツを見ていると、とても感動します。
高校野球だけでなく、秋・冬は大学駅伝も好きで見ます。
最も大きな大会は箱根駅伝。
1月のそこに向けて大学4年間をかけて全てをかけてきた成果を出すわけです。
駅伝はフィジカルやメンタルが全てのスポーツでしょうから、日頃の生活でも気を抜けないものでしょうね。
また、駅伝というのは1つのたすきをつないでいくところが、また感動を呼びますよね。
こういった学生たちの姿を見ていると、全く立場は違いますが、僕も頑張らないとなという思いもわいてきます。
さて、夏の甲子園、頑張る球児たちを陰ながら応援したいと思います。
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