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The Life in Japan Episode 1 〜大学生活〜

こんにちは、Kiyoです。
閲覧ありがとうございます。
妹に昼から焼き鳥とビールを奢ってもらいました。
今日も絶賛ニートです。

今日は昨日書いた通り、日本の大学卒業までの事を書きたいと思います。


1. 大学説明

2010年に高校卒業して、東京の豊洲駅と東雲駅と有明テニスの森駅の真ん中くらいにある東京有明医療大学の柔道整復学科に入学しました。
偏差値はめちゃくちゃ低いです。笑 
看護、柔道整復、鍼灸学科だけの小さい大学です。柔道整復、鍼灸学科で希望する学生はアスレティックトレーニングコース(副専攻のようなもの)も専攻できます。
そこで柔整とATコースを専攻しました。


2. このprofessionを選んだ理由

そもそもなんで柔道整復にしたかというと、何かしらの形でスポーツと関わりたかった、ヒトの身体に興味があった、けど医者になるような学力は皆無、スーツを着て電車通勤したくなかった、デスクワーク嫌いといった、今考えればどうしょもない理由からでした笑
ATに関しては、日本で唯一の"アスレティックトレーナー"の資格であったため、柔整師になった後も”スポーツトレーナー”としての活動の幅が広がると思ったからです。
ちなみにアメリカのATCについては既に知っていましたが、当時の僕の英語力はギリギリ中学英語がわかるくらいで(なんせ高校の授業はほぼ寝てたからね)、行きたいなーと思いつつも諦めていました。


3. 大学カリキュラム

さて、大学の話に戻ります。
この大学は少し特殊な大学で、一般的な大学とは違って、基本的に全学科の学生が国家試験を受験するのでほぼ全ての単位が必修科目です。
選択講義は3〜5個くらいだったかな。落としても次年度に進級できますが卒業するためには最終的に全単位を取得しなければなりません。
またこれが4年生時に柔道整復師の国家試験を受験する criteria になります。だから1科目ごとのストレスすごいです。
落とすと凄いめんどくさいし、最悪1科目取るために5年生になるから。

専攻が2つあることも学生生活において結構な負荷でした。
正確な数は忘れましたが160〜180単位くらいだったと思います。
基本的には平日2〜4コマくらい柔整の科目があって、土曜日に3〜5コマくらいATの科目があります。
たまに平日の6/7限辺りにもあります。。。
7限の日とか、家着くの11時前くらいだし腹減るしさ。

そんなこんなで、大学4年まで無事に進級し柔整の国家試験とATの試験の時期になります・・・

と、思ったのですが、書いてたらなんか長くなってきたので、次回その辺について書きたいと思います笑



ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

BOC-ATC(certified athletic trainer)、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、英語学習、アメリカ留学、アメリカ就職などなど、僕にお手伝いできることがあれば、どしどしご相談ください。

あと、感想ありましたら、よろしくお願いします。

Everything is going to be fine.

Kiyo

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