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note#4 タイ サパーンタクシン2

こんにちは

さて、この間の続き、タイ旅行の目的であるルーフトップバーへ、、初日から意気込んで行ってきました。ルブアにあるSky bar、63階

63階に着いたら美しい女性達がエスコートしてくれます。スカイバーへ行きたい!と話すと『ok ok!』と、、でもまたエレベーターに連れ戻されるのですよ。あれ?52階…?

最上階にあるってネット書いてあったヨ?一抹の不安を胸に抱きながら、そこまで英語は堪能じゃないのでもう言われるがままに着いて行ったわけです。

着いた先はもう、政治家なんかが葉巻とか嗜んじゃうような、ホステスにもてなされそうなスカイでもオープンでもなんでもない屋内のバーに連れて行かれるわけですよ。聞いたことある、これ座ったら最後、、メニューをチラ見、飲み物1杯

(((((1万円)))))

『さあさあ、座って』と猛攻を受ける

…それがお前のやり方かーーー!!!!(※正し使い方)メニューも日本語表記のもの、あぁ既に準備してあるのですね、用意周到。これがハニートラップか←もうテンパってずっと日本語でスカイバーに行きたい!ここ違う!アホ!と訴えに訴え、ようやく折れてもらえました。63階に戻るエレベーターに同じように52階へ連れて行かれる日本男性達。

タイのハニートラップには気を付けましょう

(最初に連れて行かれたのはオーシャンバー52というところだったみたいです)

さてはて、ようやく到着

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あー、こっわ、全然景色楽しめない←

63階に到着しても、またもや美しい方々に高そうなほうのルーフトップバーを勧められて半ば強引にドリンクを頼まされる。1杯3000円、もう安いよね、さっきに比べたら。全然美味しくないけど、こういうのは雰囲気だからね。

高いほうは座席があるのですが、私座って飲みたいわけじゃないのですよ、あの迫り出したスタンディングするほうに行きたいんですよ。

せっかくの席を投げ出し、ようやく行きたかったSky barへ。

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これこれ、これですよ。この有象無象な感じ

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防具はこのうっすいガラス板のみ

足の震えはピーク、お酒の写真すら撮れず、バーカウンターにしがみ付いて私のルーフトップバーデビューは終わりました。高所恐怖症なんですよね(2回目)でも日本では絶対経験できない建築基準のゆるさ、お客にお金を払わせる貪欲さ、なんとか楽しめた63階の開放感、ルブアありがとう。

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1つだけ学んだことはアラサーの財力では歯が立たないということ



#かじこ

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