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繁盛しますように

若くなると夜型になってきた(笑) たいてい9時に就寝、ヘタしたら3時とかに起きてたんだけど、昨夜は11時半までしっかり起きてワイン飲み、今朝7時半起床。それでもまだ眠い。一度も起きなかった。つまり、睡眠の質が良い。夢を見ない睡眠は質が良い。正確に言うと、夢を覚えていない睡眠。夢見てないことはないので。人間、寝てる間はあっちの世界に行ってるから夢つまり何らかの物語に生きてるはず。

ところで、ぐっすり眠るの「ぐっすり」は「Good sleep」の略という説があるがそれはウソです(笑)残っている最古のもので江戸時代1725年の雑俳・清書帳に「ぐっすりと寝て」というのがある。

さて、今日は商売繁盛のお話をします。なんてったってぼくは商人(あきんど)なので。毎日商売のことばかりやってる。

今年2021年はすごく大事な年、それは塾生にも言ってる。来年2022年は商売爆発する。そのための力を蓄え、準備する大切な一年。だからこそ、今年限定でMAIDOを復活させたし、基礎理論を整理するためドラッカー講座やってる。サクセス・ブレーンも大事な技法だ。

なぜ来年爆発するか。昨年1人10万円が支給されたよね? これを計算すると電卓がお手上げな単位になる。

100,000円/人×120,000,000(日本の人口)=12,000,000,000,000円

つまり12兆円ものお金が社会に出た。現金で。出たけど、ステイホーム、海外行けない、国内旅行もできれば自粛、飲食店は営業するな、酒出すな、ということで、みんなのお金の出口がない。ずっとプールされたままなんだ。出たくて仕方ない。おそらく2022年にはこの環境も収まる。すると一気に外へ噴出する。商売爆発。

商売というのは、お金の川の流れに支流を作り、こっちへ少しおすそ分けをいただくという活動だ。12兆円の10%でも1兆2000億円。控えめな人が「1%でいいわ」としても1,200億円だ。

ぼくは2022年、「商いオリンピック」開催の年だと考えてる。誰が一番自分のところへお金の流れを作ることができるか。金メダル。

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商売は「氣」「血」「水」。「血」はお金の流れなんだけど、それを作るためには「氣」と「水」が大事。どうするか。めちゃくちゃ簡単な方法を。ぼくがいつもやってることです。それは;

お店で買い物するよね? そのとき、「買ってやる」と上から思わない。「いただく」と謙虚になる。そしてお金を払うとき(カードでもPayPayでも何でもいい)、「このお店が繁盛しますように」と強く思う。それだけ。

会社の前に新しくカフェが出来た。週2回は惣菜買って帰る。ふと見たら同じフロアで靴売ってる。靴買った。レジで2回、「繁盛しますように」願った。そうするとね。その直後、自分にとって良いことが起こった。2つも。ひいてはJOYWOWにも良いことにつながる。

コンビニでもネットショップでも同じ。決済する時に、「繁盛しますように」と願う。「繁盛願いは人のためならず」結局は自分に返ってくる。そう、循環するんです。お試しあれ。

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