仕事への門は?
Bill Gates 料金門(笑)
似たような言葉を発明した。
Gates to Jobs 仕事への門
イメージ的には天国への階段 Stairway to Heavenって感じ。
フリーランサーにとっての「仕事への門」は何だろう?
アタマの良さ? AIには負けるよね
対応のきめ細かさ? それって、人の主観頼みであり、場合によっては「キモい」と思われるかもしれない。
「彼氏でもないのに、なんであんなちょこちょこLINEしてくるの?」
フリーランスの、仕事への門は何か
ずばり
宴会への顔出し
ビッグ・ウェンズデー東京で前座が懇親会の出欠を取ってくれている。
出欠取り始めたのはかなり前、2週間以上もなろうか。まだ返事してない人がいるが、係の人のことをおもんばかって秒速で返信するのが礼儀だ。
さて;
「欠席」は、田中靖浩さん、仲山がくちょ、そして阪本と語り合うチャンスを捨てることになる。
ぼくたちは何も宴会したいわけじゃない。酒なんか、飲みたいわけじゃない。ぼくに限って言えば、酒は、家で飲むのが一番好きだ。
そうじゃなくて;
語り合いたいのだ。
そして、これからフリーランスにとても大事なことを言うのだけど、
大きな仕事は、ピッチでは取れない
ビジネススクールとかそういう方面で、「ピッチで自分のビジネスアイデアをプレゼンテーションし、投資を募る」というのがある。
でも、世の中を変えるようなビジネスは、そういうピッチからは生まれない。
もちろん、世の中を変えるような大きな投資は、ピッチからは生まれない。
何から生まれるか。
宴会だ。
お酒を飲む、飲まないの話ではない。
仲良くなるかどうか。
本気で、人間として、仲良くなるのは清潔なオフィスではない。
人間のコミュニケーションは、非言語が80%以上を占める。
「その人の空気感」
これは、オンラインでは伝わらない。
JOYWOWやMAIDOが宴会を重視しているのはここ。
たとえば、JOYWOWが自社ビルを計画しているとしよう(いまのところ、ないけど)。
コンセプトはJOYWOWが創る。
コンセプトに基づいた建築デザイン設計・施工をお願いするとすれば、TSUDA CONSTRUCTION COMPANYと決まってる。
津田社長はMAIDO12期、JOYWOWメンバーだから、「わかって」くれている。
デザイナーMaimaiはMAIDO+卒業
取締役おぐは現在やってるMAIDO16塾生
この、「わかってくれている」感覚ほど、ありがたいことはない。
これがね。入札とかやっても、「わかってくれている」会社が来てくれることにはならない。
フリーランスが仕事を受注するとすれば、ひょっとするとアプリかもしれない。
アプリはスペックと価格のみの話になる。
目指すべきは、「アプリからの脱出」だろう。
そのためには、
宴会へ顔出し
するしかない。
歴史は夜つくられる。
世の中を動かすのは
大きくなくていい、小さな一人で実現する。
この絵の場合、「止めた」んだけど(笑)
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