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中学時代、不登校を経験した娘が、無事に卒業し、この春高校生になります。


これは、中学1年の3学期から約1年間、学校に行けなくなった娘の話です。

起立性調節障害…から別の病気に発展していた話でもあります。

人って無理を続けると、こんなになってしまうのか…を目の当たりにした母目線の話、そしてたくさんの人に支えられて無事に学校に戻って行った娘の話になります。

不登校の問題は、前兆がある場合もありますが、ある日突然やって来る事も少なくないと思います。

親からすると、元気に学校にに行く事がデフォルト過ぎて、我が子が学校に行けなくなった事に頭が追いつかず、パニックになってしまいます。

どうすれば?
親にできる事は?
何かしなければ!
となってしまいます…。

正解はないですし、こうすればいいよというつもりもありません^^

学校という場所が合わない子もいるし、必要性を感じなくて行かない事を選択している子もいると思います。

娘は、学校に行きたいけど行けなくなった子です。無理をした結果、身体が言う事をきかなくなったんです。

そんな娘も辛い日々から回復して、春から全日制の高校に通う高校生となります。1年前は、通信制や定時制の高校も視野に入れて動いておりました。

今、不登校を振り返って母の私が感じた事、支えでくれた人たちの事、。また治療の転機となったお医者様との出会いなどを書いていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いします^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

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