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婚活シリーズPart㉒【婚活の変化】

結婚……
中途半端な気持ちではできないというモノの筆頭であると思います。
メイプル楓さん、毎度毎度ほっこり画と御言葉。
身にしみます。
ありがとうございます😊

結婚に向けての信念とは?
こちらに関しては
人それぞれではありますが、家族になるということに関してはほぼ、共通認識であると思います。

その家族というモノを守るということは
日本としてはどの国よりも古い時代から大切にされていました。

天皇家と地方の豪族がお互いの子供らを嫁がせたりし皆で家族となり共に栄えていくということ。
武力制圧ではなく【家族】となる
これが日本が世界最古の国と云われる所以と様々な動画や本で見たことがあります。

先の大戦でも、旧日本兵は自身の家族のため
大切な者のために命をかけて戦い、今の平和な世の中を作り上げていく要因を作ってくれていました。

しかし、その頃はお見合いというか、本人の意志というよりは家同士の利益のためや地域や国のための婚姻が多かったこともあるのも
また事実でした。

戦後より結婚に対しての考え方が変化していき
また、昭和から平成の頃にかけて
まだまだ足りてないですが女性の社会進出等の要因も重なり
結婚観も変わりつつあり、
【家事】は妻のやることから男女共同
【仕事】は旦那のやることから夫婦共働き
家事、育児ともに代行に依頼するのも
普通となりつつある昨今

結婚しなくてもよくない?
結婚に対してのメリット、デメリット論争も話題になるほど変化をしてきました。

婚活において、この結婚観の変化から職場やもともとの知人という出会いではなく
結婚相手は結婚相手としての出会いを求める傾向も強くなってきた。

そのことは、「マッチングアプリ」「婚活パーティー」「結婚相談所」活用の結婚の比率がずっと右肩上がりなのが証明しています。
つまり、より共通な認識を持っている人と一緒にいたいという気持ちの表れかもしれません。

手法は上の通りですが
人には向き不向きがあります。
我が【絆の葉千葉】は結婚相談所なので
結婚相談所寄りのお話にはなってしまいますが
「マッチングアプリ」だから駄目や「婚活パーティー」だから駄目というお話でもありません。

本当に向き不向きだと思います。
自分の意志で、考えて、自己分析が非常に得意な方、自分のルールでどんどんやりたい方は
「マッチングアプリ」や「婚活パーティー」のほうがオススメでしょうし

いろいろ不安で客観的視点がほしいや
結婚だけでなくその後のことも見据えていきたい、
また、自己分析が苦手だな〜って方は
「結婚相談所」が向いてるのかなとは思います。

それぞれの役割があり、そのなかで
結婚について様々なサポートをしていくのが結婚相談所である。
4月始めには、初の認定資格である
【婚活カウンセラー】がJLCAより実装されます。

【結婚相談所】というよりは【婚活カウンセラー】というモノの価値が日本的にも認められた

このことからも【婚活、結婚】にたいしての価値観の変化が見て取れます。

私、椎名も現在【婚活カウンセラー】の資格を取るべく勉強をしております。
教材も届き4月の本試験までに課題をこなし
6月から【婚活カウンセラー】として資格を有する。
また、7月より【婚活カウンセラー、エキスパート】資格も実装されるため
そちらも取っていく流れになっています。

簡単ではありますが↓には
昨年末のにIBJよりデータが届きましたので
ご参照ください。



結婚相談所(IBJ)へ入会割合


意外!?って思う方がいると思います。
今後も需要が伸びてくる。
つまり、手法として有りというふうな認識であると、いうことです。

世間の目は、だんだん良くなってきます。
皆が参入すると、ライバルが増えてきます。

その前に決断をする。
目指すべき結婚というものがある方は、
我々は全力で応援し、サポートしていきます。

理想と現実をすり合わせた自己実現
をともに達成していきましょう♪

タレント、俳優の【嶋大輔】さんとお話をする機会がありました。

私、椎名の想い等を嶋大輔さんにもぶつけてみました。
その結果…↑の記事より御覧くださいませ。

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