放課後等デイサービスの選び方 4
こんばんは。
放課後等デイサービスの選び方。
これまでの続きを書いていきたいと思います。
ここまでの記事はこちら
続きをお話ししたいと思います。
今から振り返り、思うことがあり、支援者の視点から見た放課後等デイサービスの選び方をお伝えしたいと思います。
①幼い頃から療育を受ける場合、児童発達支援から行っているところ
②中高生になった時に、適切な支援をしてくれるところ
③児童発達支援管理責任者と支援者がコロコロ変わらないところ
④面談するなど、話をよく聞いてくれるところ
⑤通わせていて、大切なお子様方の笑顔が増えるところ
ラスト、⑤についてお話ししたいと思います。
⑤通わせていて、大切なお子様方の笑顔が増えるところ
きっと
お子様によって表現力は違うと思います。
たくさん楽しい話をしてくれるお子様
発語がないお子様
その間もあるでしょう。
でも、たくさん笑ってくれたら…
幸せではないですか?
平日は放課後等デイサービスの利用時間は限られていて、影響が少なく見えるかもしれませんが、
夏休みや冬休みなどの長期休みは、6時間程度一緒にいる場所です。
…となると結構重要ではないでしょうか?
よく笑ってくれそうな事業所を選ぶ、となると
・見学の時に利用している他のお子様は笑顔かどうか
・説明している職員以外も、自然とできたことを褒めているかどうか
・長期休みの時にいろいろな体験をさせてくれるか
(ありきたりな体験ではなくて、本当にお子様が楽しめたり、大人の目があるからこそ、とか、子どもたち同士のやりとりを楽しめるからという視点で行くところが良いです。行ってくれて良い経験できた!と保護者のみなさま目線で思えるところ)
時々、前任がやってて後任もなぞってみたけど
本質をわかっていなかった
(例えば、電車にのるイベントで「何時までに乗りたい電車が来なくても乗る、何時までであれば、一緒に行動するみんなと相談して構わない」と前任がしていた場合、守ることは「約束」で経験させたいことは「交渉」だったが後任がそれを理解せず、ただ電車に乗るだけのイベントにしてしまった」など)
そんな場所も存在しますからね…
ここまでの記事が少しでもご参考になれば幸いです。
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