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放課後等デイサービスの選び方 3


ご無沙汰しています。
前回の記事からかなり空いてしまいました。申し訳ございません。
続きをお話ししたいと思います。

今から振り返り、思うことがあり、支援者の視点から見た放課後等デイサービスの選び方をお伝えしたいと思います。

①幼い頃から療育を受ける場合、児童発達支援から行っているところ
②中高生になった時に、適切な支援をしてくれるところ
③児童発達支援管理責任者と支援者がコロコロ変わらないところ
④面談するなど、話をよく聞いてくれるところ
⑤通わせていて、大切なお子様方の笑顔が増えるところ

続きの④をお話しできればと思います。

④面談するなど、話をよく聞いてくれるところ。


話をあまり聞かずに、思い込みでどんどん進めてしまう支援の場所…
残念ながら存在してしまいます。

特性に対する知識は、支援者にとって、もちろん必要なものです。
ですが、実際に支援者が支援するのはご利用者さま当人。
特性以上に、ご利用者さまの個性や性格と向き合ってくれるところを選びたいものです。

そのため
保護者さまのご希望
かつ、ご本人のご希望がどこにあるのか、
よく耳を傾けて聞いてくれるところ
寄り添ってくれるところが良いでしょう。

もちろん、支援の範囲になりますので、
例えば
お腹がすくお子さんに対して、支援を飛び越えておやつを余分におごったり、お菓子の数を増やしたりすることは難しいと思います。
ですが、手作りで一緒におやつを作って、おかわりをできる状態にはできるかもしれません。

何が必要なのか
どうなって欲しいか
しっかり親身になって考えてくれるところが良いですね。

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