【まとめ】中国地方一周ドライブ旅〜計画から振り返ってみる〜
充実の中国地方一周旅。
今回はメインどころを中心に訪れることとしたのだが、6泊7日のなかなかの長期旅行。
しかし、意外とあっさり予定を組むことに成功。しかも、なかなかのナイスプランだった。(自画自賛)
今回はわたしの旅行プランニング方法を備忘録するとともに、次回行きたい場所も書いていきたい。
今回は
期間はザックリ「ゴールデンウィークの10連休内に余裕で収まる範囲内で」、行き先は「中国地方」とだけ決めた状態でプランニングスタート。
1)行きたい場所、やりたいことを書き出す
付箋やノートに書き殴る勢いで書き出す。
わたしは「中国地方 観光」でネット検索して惹かれた観光地を簡単に書き出した。
そして、その観光地で体験したいことがあればセットで書く。
ちなみにスタートはこんな感じだった。
出雲大社に行く
石見銀山に行く
鳥取砂丘でラクダに乗る
倉敷美観地区でパフェを食べる
元乃隅神社に行く
角島大橋に行く
2)順番に並べてみる、宿泊する地域を決める
次は、行くならどういう順番で回るかな〜と並べてみる。
ついでに行けそうな場所があれば追加する。
わたしは地図を書いて位置関係を把握しながら書くことが多い。
こうすると、大体の距離も分かるから
どこで泊まるかの目安もつきやすい。
この時点で、どこらへんに宿泊するか目処をつける。
〈目処をつけるポイント〉
朝早く訪れたい場所がある
→その付近に前泊泊まりたい温泉街がある
→そこに泊まるハードなスケジュールの場合
→疲れをとること優先で近くの場所に宿泊
しっかり予定が決まっていなくても、
なんとなーくの感覚で「この日は疲れそう」とか「この日は移動頑張れそう」とか想像して決めちゃう。
3)宿探し&予約
目処をつけた場所周辺で宿を探し、良いと思った宿があれば予約もしてしまう。(キャンセル料の発生日は要確認)
よく使うサイトは
ビジネスホテルや旅館の場合は「楽天トラベル」
ゲストハウスなら「エアビー」。
4)所要時間をガッツリ調べる
行きたい場所の目安となる所要時間、開閉時間、
行きたい場所間の移動時間は
はきちんと調べておくことがマイルール。
ポイントは
「○時○分 場所1 → ○時○分 場所2」
とするのではなくて、
所要時間、開閉時間のみ調べておき、時間は確定しないこと。
ここまでできたら、あとは必要最低限の予約だけ行う。
レストラン(どうしても行きたいお店や料理に限る)
マッサージ
入場時間が決まっている美術館や施設
あとはダブルブッキングしてないかなど、
予約した日にちも最終確認。
これで事前のプランニングは以上!
あとは現地で決める。
詳細を決めるとしたら前日の夜に決める。
分刻みでスケジュール立てて、
時間がズレたら心理的にストレスになりそうだから。
思いつきで行動したり
ちょっとしたハプニングも楽しめる旅にしたいから、わたしは分刻みの時間指定はしない。
キチキチに予定を決めすぎないことが
旅を楽しむコツでもあると思っている。
友達と旅行に行く時も、1人で行く時もそうしている。
友達と旅行する時は、予約を分け合ったりして、責任やお金の負担を平等にするようにしている。
おまけ)次回行きたい場所
今回、泣く泣く行けなかったところもある。
次は絶対行きたいので備忘録する。
足立美術館(島根)
上司から「絶対行くべし!」とおススメしてもらった場所。
ギリギリまで「水木しげるロード」と迷ったけど、閉館時間を考慮して諦めた。
庭園日本一と言われる場所、、、次こそ行きたい!
尾道市(ゆっくり観光したい!)
今回の旅含めて尾道市に2回訪れたことがあるが、実はあまりゆっくり過ごせていない。
「どこかのついで」になってしまっているので次こそは丸一日ゆっくり尾道を堪能したい。
調べた時に気になった場所を備忘録。
☕︎ カフェ
🏠ホテル
★スポット
知れば知るほど、
行きたい場所が増えていく。幸せなことだ。
また行けるよう、日々がんばろうと思います!
「27歳女子がマイカーで中国地方一周した話」シリーズはこれにて完結!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました😊
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