見出し画像

■ スキをつけるタイミングって意外と迷いませんか?


noteを始めたばかりの私は、どういう時にスキを押すかとてもモヤモヤしていました。
なぜなら、私はnoteの「書き手」でもあり「読み手」でもあるからです。
書き手の自分としてはスキをなるべく多くつけたいんだけど、読み手の自分としてはちゃんと読んですらいない記事にポンポンとスキをつけるのはちょっと違うなぁ・・・と思っていました。

この問題を解決すべく、ある時から自分の中に明確なスキの基準を設けたところ、書き手としても読み手としても納得感を得られnoteをもっと楽しめるようになりました。
そこで、今回は私なりの基準を紹介しようと思います。

_______________________


この点、書き手と読み手のどちらかに徹している場合はスキをつけるタイミングは簡単だと思います。

純粋な「書き手」であれば、スキは自分を宣伝するための手段に過ぎません。
自身の記事ジャンルに興味を持っている人になるべく多くスキをつけまくる、というのが最適解になってくると思います。

純粋な「読み手」であれば、スキは書き手に好意や感謝を伝えるための手段です。
つけたいと思ったときにつける、で全く問題ないと思います。

「書き手かつ読み手」の場合は、

・なるべく多くスキをつけたい
・記事の内容もしっかり読みたい
・記事の内容が納得した場合にはスキをつけたい

という要件を満たす必要があります。

そこで
「高すぎない基準を満たした場合につける」がお勧めです。

メリットは基準を満たした場合に機械的にスキをつけられるので効率的にスキをつけられます。
しかも自分の中で一定の基準を満たしているので読み手としてのモヤモヤも生じないです。

私の基準

・読んだ後に「なるほど」が出てくること。
以上。

この基準を満たしたときにスキをつけています。
「なるほど」は、内容もしくは表現方法のどちらでもOKとしています。

この基準を選んだ理由ですが、読み手としての私はnoteに対して「新しい世界を知るきっかけ」を期待いるからです。
記事を読んで「なるほど」が出てくる(=内容が把握できた)ということは、書き手の方からそういった世界を垣間見せて頂いたということになります。
そのため、私にとってのスキは「新しい世界を見せてくれてありがとう」という感謝の気持ちの表明です。

この基準を設けてからは、判断に迷わなくなりスキをつけられる数が増えました。
しかも納得感をもってつけることが出来てモヤモヤが晴れました。

この記事を読んだ方の中には、「スキなんて適当につけたい時につけたらいいじゃん」と思われる方も多いでしょう。
でも私みたいなタイプの人間は結構悩んでしまうのです・・・。

もし、記事を読んで頂いた方の中で私みたいなタイプの方がいれば、何かしらの基準を設けることをおすすめします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?