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『現代版:異世界的貴族令嬢』になるためのマネーマインド①

こんにちは、こんばんわ!
舞那美です。

金曜日になりましたー!
と、いうことは・・・・・・


ブログとは別枠で頑張っている、動画投稿の日です!

最近ブログ更新できなかったのも、動画編集に明け暮れていたからで…
なるべく毎日投稿は、一体どこをお散歩してるのやら(遠い目)


読みに来てくださっている方には、本当に申し訳ありません!


ただ、8月末頃から始めた計画表のおかげで
どの作業にどのくらい時間かかっているか、という
私だけの行動ログが蓄積されてきてるので
こんな風にブログ更新滞っているのは今だけにしていきたいと思いますよ!

ちなみに動画は無事、アップできました◎


というわけで、今日は前回の記事の延長です。

私の中のお金の考え方・・・というか
お金を重点に置いたときの「こうなりたい」「これがほしい!」という
目標を書いていきたいと思います。

多分に文字数多くなるので、いくつかに分けて書いていきます。
最後までお付き合いいただけると幸いです!


1.セブンポケッツを作る


ビジネス本などで時折でてくるワードですが、みなさんご存じでしょうか?

わたしは最近になって初めて知った言葉です。

ざっくばらんに掻い摘んで言えば七つの収入源を持ちましょうねという意味らしいんですが、これを聞いてどう思いますか?

7つなんて多くない? って思いません?


でも、異世界系貴族令嬢たち。
持っているんですよねぇ。

1.領地の収入(領民たちからの税金など)
2.農作物や鉱物など特産品による事業利益
3.宮仕えなど役職による給与収入
4.宝石などのアクセサリーや蓄財
5.個人や商人などに出資してリターンを得る
6.領地以外の土地による不動産収入(土地代、領地の複数経営など)
7.アイデア(現代チートも含む)商品のロイヤリティ

 

思いつくままに書いてみましたが
さすがお貴族様! というのと
「だから貴族……」という思いが半々ですねぇ。

この7つの内容を全く同じセブンポケッツを作ろう!
とは考えていませんがw
(というか、これらは誰か雇わないと到底運営できない規模ですけどね。
あと現代で領地とか持てないし)


セブンポケッツをつくる⇒給与収入以外にお金を得るとなると
最低限、金融リテラシーが必要となってきますよね。

それにポケットを得て終わりなわけありません。

継続的に運営していくにはどうすればいいか。
どのように働いていけばいいか考えていくことになりますよね。

その結果、おのずと自己成長・・・自分への投資にもなるから
リスクはあれどチャレンジしてみる価値はゼロじゃないと思っています。

というか、リスクを正しく見極めることはかなり重要!!

それに現実問題。

リスクという点で、セブンポケッツは女性こそ一番考えなければならないと私は考えています。


給与収入だけで、本当に大丈夫なのか


どうして女性こそ考えなければならないか?
その理由であり、キーワードになってくるのがライフイベント

結婚、妊娠、出産、家事&育児……。
さらに年齢を重ねると、病気や介護などもありますよね。


もしもの話。

会社の倒産や雇用契約の終了で働けなくなったら?
一旦退職したけれど、自分の身ひとつで家族を養っていかなきゃならなくなったら?

どちらも転職活動をすると思いますが、決まるまでの間
貯金だけじゃ心もとないですよね。

っていうか、なるべく蓄えを切り崩したくはないですよね?


だけど給与収入+貯金の他にも収入があって、
それで生活費が賄えるとしたら・・・?

もちろん大変さはあるかもしれませんが、ポケットがひとつ
消失したとしても、まだ「残り」があるから安心ですよね。


能ある女子は「貴族令嬢マインド」を隠すべし


正直、私の頭の中で描いてる異世界系貴族令嬢というのは
キレイなドレスやアクセサリーに身を包んで
読書やお稽古。お茶会や夜会を楽しむだけの存在ではありません。


私の中の彼女たちは……もっとしたたかです。

「いつか素敵な人が」と夢見るボタニカル系女子の部分は表の顔で
「私がなんとかする、私がやってやるんだ」という考え、行動している人が理想ですね。

そのための教養や知恵があり、冷静で、
善意や慈愛はあれど、時には非情とも思える判断をして、
先を見通しながら行動することで、周りの人を
そして自分の幸福を追求する。

見た目は風にゆらゆら揺れる花
中身は知略を巡らせて狩りをするオオカミ。

それこそが『貴族令嬢マインド』と思っています。


長々と書いてきましたが
私がセブンポケッツを目指す理由はシンプルです。

大好きな旦那さん(予定)に何かあっても
支えられるようなイイ女になりたい
のですwww

だって、異世界マンガの貴族令嬢たちも、ヒーローに何かあったとき
自分の持てる力や人脈を使ってサポートする描写があるでしょう?

そんな人に私もなりたいんです(照)

だから社会人もYouTube活動も、そして
これから始めていくであろう新たな仕事(ポケット)も
頑張って確率していきたいと思います◎


舞那美


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