黒人の投票を減らすため・・・? アメリカの有権者ID法とは!?
毎日選挙勉強3日目
本日は
「有権者ID法について」
以前、有権者ID法が導入されている州は共和党に有利になり、
導入されていない州は民主党に有利になるとざっくり聞いた事があった。
有権者ID法ができると、投票できない黒人が増えるかららしい
どういう事なのか調べた。
有権者ID法とは
投票所で写真付き身分証明書を提示する事だ。
なりすまし投票を防げるメリットがある。
何が問題なの!?
僕はそう思ったので調べる事に、、、
IDの取得に費用がかかるので、
お金がなくて投票できないというケースが多こってしまうのだ。。。
IDが無料で取得できるとしても、
取得する為にパスポートや出生証明書等が必要であり、
結局、費用が、、、
となると、
黒人やマイノリティーが投票できる人が減る➡民主党の票が減る
●ID所有率が低い属性
有色人種、マイノリティ、高齢者、若年層、身体障碍者
●ID法を支持
共和党支持者がメイン
●ID法の導入地域
共和党知事や多数派を閉めているような地域。
➡逆に民主党の強い地域は選挙の為にID法導入してないという見方もできる
選挙に勝つためには、相手の支持層に選挙に行けないような仕組みを作るという作戦がアメリカにはあった。
なんか、欧州人がノルディック複合で勝つために
日本人の得意なジャンプの得点比率を下げるみたいな事だ。
有権者ID法=荻原健司だ!!
差別的な意図があるとして、有権者ID法の無効判断がだされた事もあるみたいだ。
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