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NeoRealX

当マガジンでは、VR(バーチャルリアリティ)およびXR(エクステンデッドリアリティ)に情熱を注ぐ、いつも心にユーモアを持つ、某先端企業の社長とその仲間たちが、日本および世界のVR業界の魅力や最新動向について語ります。 VR/XRの技術は、生活やビジネス、娯楽のあり方を根本から変えます。最先端の技術やプロジェクト、革新的なアイディア、そしてVR/XR業界のリーダーたちとの貴重なインタビューを通じて、このエキサイティングな世界へ皆さんをご案内します。 VR/XR技術の可能性を最大限に活用し、より豊かでインタラクティブな体験を創造することに情熱を傾け、最新のトレンド、業界のインサイト、そしてこの分野での私たち自身の経験についてもシェアします。 VRの世界は常に進化しており、私たちのこの旅に皆さんを招待します。 ぜひマガジンをフォローし、VR/XRの驚くべき世界を一緒に探求しましょう!

105 本

夢の中は時間の進みが早い説〜時間がないなら寝てしまえ!〜

二度寝って気持ちいいですよね。 「あと数分だけ…」なんて思いながら目を閉じたら、気づけば夢の世界へダイブ。 でも、今日の二度寝は仕事のストレスか・・・。 夢の中でずーっとプレゼンしてたんですよ。しかも、めちゃくちゃリアルなやつ。 相手先の会社訪問前から、名刺交換し、HDMI接続し、プレゼンスタート、質疑応答まで・・・比較的完璧にこなしました。 相手先も盛り上がり万々歳・・・ と満足して目を覚ましたら、夢か・・・ 現実では30分しか経ってなかった。 えっ、夢の中では1時

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最近、自分が書いた文章がAIっぽい問題

最近、仕事でChatGPTなどのAIを使う機会が多くなってきました。 その結果、ふと気づいたのですが、自分がAIを使わずに書いた文章も、なんだかAIっぽくなっているような気がします。 つまり、文章が妙に効率的で無駄がなく、さらっとした感じになるのです。 これ、わかる人には「そうそう!」って感じだと思います。 まず、AIっぽい文章の特徴の一つは、過度にバランスが取れていることです。 文章が丁寧にまとまりすぎていて、感情の揺れや熱量が薄い。 読んでいると「うん、確かに正しいこ

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ホテルをとにかく安く取る方法(2024年版)

事前に言っておきますが、広告案件とかアフィリエイトとかじゃありません。 ですからここで紹介する方法よりも、もっと良い方法があれば教えてくださいね! 自分が出張や旅行でホテルをとったり、 会社の社員達が出張に行く時に、限られた予算の中で、社員のみんなには良いところに泊まって欲しいじゃないですか?同じ金額ならね。そういうのを私が取ってあげたりとしているんですが、その際にいかに安く予約するか!これを頑張っているんです。 といっても、ある程度ベストな方法は限られているんですが、ここ

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デジタル化が進んでいるのに、なぜかスマートに予定調整ができない問題

私たちの生活は、あらゆる面でデジタル化が進んでいます。デジタル化という言葉が恥ずかしいくらい何もかもデジタル/オンライン化が進みました。 紙の手帳でスケジュール管理する人も減りましたよね。 GoogleカレンダーやOutlookなどをつかって、スケジュール管理も一昔前とは比べ物にならないほど便利になりました。 にもかかわらず・・・ にもかかわらずですよ! 取引先や他社、友人との「予定合わせ」は、相変わらず面倒臭いです。 なんでしょうスマートに進みません。 「その日時は

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安藤のAI活用

日々の業務でのAI活用を書いてみます

最近、自分が書いた文章がAIっぽい問題

最近、仕事でChatGPTなどのAIを使う機会が多くなってきました。 その結果、ふと気づいたのですが、自分がAIを使わずに書いた文章も、なんだかAIっぽくなっているような気がします。 つまり、文章が妙に効率的で無駄がなく、さらっとした感じになるのです。 これ、わかる人には「そうそう!」って感じだと思います。 まず、AIっぽい文章の特徴の一つは、過度にバランスが取れていることです。 文章が丁寧にまとまりすぎていて、感情の揺れや熱量が薄い。 読んでいると「うん、確かに正しいこ

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LumaDreamMachineで2枚の画像から動画を作る〜続編

前回、ChatGPTで生成した2枚の画像から、LumaDreamMachineを使って動画を生成するということをやりました。 が、なんだかイマイチだったので、 今回もう一度チャレンジしてみます。 指示通り描いてくれました。 続いて・・・ と指示してみますね ま、なんかもう一つだけどいっか これでLumaさんに入れてみましょう。 こういうことですね。 テキストでJumpと書いてみます。 もう笑うしかないですね。 そういうことじゃないんですよねw でもこれはこれで面

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別の生成AIで作った2枚の静止画を、動画生成AIであるLumaDreamMachineで動画を作る!

前回、以下のようなnoteを書きました。 前回使った時は、1枚の写真から動画を生成するということだったんですが、ちょっと前からスタートフレームとエンドフレームの2枚の写真イメージを指定すれば、その間を動画生成して繋いでくれるという機能が追加されました。 ちょっと試してみますか。 まずはビフォーアフター(スタートフレームとエンドフレーム)の2枚の写真イメージを作るのですが、ChatGPT4oで、生成してみましょう。 なんかちょっとイメージ違いますが、最後の2枚の画像で作

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秘書のいない会社の社長がChatGPTを秘書代わりに使う「相手方との日時調整編」

ChatGPTの登場で、日常的にGPTな話題が飛び交う昨今ですが、まぁあらゆる分野で便利に使えていますよね。 私は今、表参道のIT会社を経営していますが秘書はいません。 もちろん仕事のさまざまなアシストをしてくれる社員もいるので、いわゆる「秘書」がやる仕事の2割くらいは秘書じゃなくてもやってくれる状況にはなっています。 それ以外のことはITツールを駆使すれば、いわゆる秘書の仕事のある程度は自分でできるじゃないか!などと思っていたんですが、それでも自分でやるにも案外地味な作業

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歴史ロマン

世界史、日本史、神話などを深掘りしてみます。

難攻不落の城&荒城の月の舞台である"岡城"に行った話~#2実際に行ってみた&AR体験編

前回岡城について解説をしました。 前回の記事↓ さて、今回は実際に行ってみた編をお送りします。 岡城は大分県竹田市にあります。 最寄駅は豊後竹田駅になります。 岡城は山登りになります。 難攻不落の城ですからね、簡単に登れないはずですよねw ということでいきなり腹ごしらえをしました。 食レポのつもりではないので、 さて岡城へ向かいます。 ここが岡城の入り口ですね。 一応ここも「総役所跡」という、岡藩の行政機関・裁判所としての機能を持っていた施設で、藩内からの様々な案

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難攻不落の城&荒城の月の舞台である"岡城"に行った話~#1岡城攻防戦編

滝廉太郎の「荒城の月」という曲ご存知ですよね? あの「荒城」は、大分県竹田市にある岡城のことなんですよね。 少年時代を竹田で過ごした瀧廉太郎は、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象から着想を得て「荒城の月」を作曲したと言われているそうなんですが、その岡城。 実は、難攻不落の城として有名なんですよね。 九州は北部に大友氏、南部に島津氏という大勢力の大名がいまして、北から大友、南から島津がじわじわと勢力を広げるわけですから、いつ衝突してもおかしくない状況になってきたわけです。 イ

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「出雲王朝?」そして「国譲り神話」とはなんだったのか?後編

前回、『古事記』『日本書記』(合わせて「記紀」)に出てくる出雲の「国譲り神話」の違和感について書きました。 一応復習しますと、大国主大神は出雲大社の主祭神。天照大神は今の天皇家の先祖と言われています。 さてそこを踏まえつつ、神話の詳細を少し意訳を含めて以下に書いてみます。 まず最初に古事記によると 天照大神(アマテラス オオミカミ)の使者として、地上(出雲)にアメノホヒが派遣されます。 ところが、アメノホヒはオオクニヌシにどうやら取り込まれて3年経っても帰ってこなかった

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「出雲王朝?」そして「国譲り神話」とはなんだったのか?前編

ついに前回に続いて歴史ロマンについて書いてみます。 私は、歴史好きの理系なので、専門的に歴史を学んできたわけではないですよ!と冒頭に言い訳をしておきます。 さて、前回の邪馬台国はどこ?↓↓ 👆に続いて、 第2回目として「国譲り神話」にいってみます。 「にわか歴史好き」がいきなり神話の話を書くと、タブーに踏み込んだり、ツッコミどころ満載かもしれませんが、まずは遠慮なく書いてみます。 数年前に「出雲」 に旅行に行きました。 まあ、有名な出雲大社始め、近隣の観光に行ったわけで

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LIVEPARK奮闘記日記

テレビ業界、デジタルメディア業界の片隅で生きている人間による奮闘記

LIVEPARKはじめました

本日LIVEPARKアプリを発表しました! https://news.livepark.co.jp/livepark_app/ https://livepark.jp 目指しているのは、現在放送業界で議論されている「地上波のネット同時配信」の延長線を超えたその先の「もっともっとスマホらしい動画エンタテインメント」です。 せっかくのスマホなのに動画視聴の時は画面タッチしちゃいけない雰囲気ありますよね・・・ せっかく触れるのにもったいない! 触れれば楽しいし、ビジネス

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