光の存在が意味する覚醒と魂の進化
この活動を10年以上続けていますが、スピリット・ガイドから「もっと多くの人に伝えるよう」に言われたことと、最近の自然環境の悪化に心を痛めていることから、noteを始めました。
私は、シャーマンとヒーラーの前世があり、両方の特質を持ち合わせたスピリチュアル・ワーカーです。
(当時の私を知る人に今生で再会しました^o^)
「スピリチュアル・ワーカー」や「スピリチュアル能力」という呼び方をしているのは、「霊能者」や「霊能力」という言葉が、私の意図とは違う印象を与えてしまう気がするからです。
他にも、「幽霊」や「霊界」などという言葉からくるイメージが私の実体験とは異なるので、なるべく別の言葉を使うようにしています。
…ですが、個人的にカタカナ言葉を連発するのは好きではないので、臨機応変に、より伝わりやすい表現選ぶようにしています。
色々な呼び方がありますので、ご自身にしっくりくる言葉に変換しながら読んでみてください。
私の役目は、物質界と精神界の両方をつなげる仲介役のようなもので、光の存在から人々の覚醒を手伝うように言い渡されました。
覚醒というと、いわゆる「霊能力」に目覚めたり、「霊能者」になったりすることを想像されるかもしれませんが、光の存在が意味する覚醒は、宇宙の一部として目覚め、自然の流れに沿って、地球上の生物に限らず、全ての存在との共存を目指すようになることを指しています。
また、光の存在から「進化した魂」だと言われましたが、それは宇宙の一部としての自覚がより一層強いという意味でした。
宇宙(天)の常識や概念は、人間の常識や概念とはかなり違っているため、私たちの理解の範疇を超えるものもあります。
魂が覚醒して進化するということは、宇宙の常識や概念の理解が深くなることではないでしょうか。
魂は、輪廻転生を繰り返して進化していき、進化すればするほど宇宙(天)とより深くつながっていきます。
私もまだそこまで達していませんが、周りから考え方が人間離れしていると言われることがあります。
「野生動物だったらどうするか…?」を基準にして考えることがあるからだと思いますが、ある意味野生化(??)しているかもしれません。
宇宙は、「人間」と「動物」を分けて考えず、人間も動物の一種として、地球上のあらゆる存在の一部と認識しています。
現在の地球環境は、「人間」を他の生物と分断した考えを反映しているもので、宇宙からそれに気づく機会が与えられています。
既に覚醒されて今の状況に気づいている方がたくさんいらっしゃると思いますので、仲間をどんどん増やして、7代先の世代につなげることが私たちの願いです。
最後に…顔見知りだった「スピリチュアル・カウンセラー」として活動していた人物に、私が話した内容をパクられて、著書で発表されてしまった苦い経験があるので、全ての記事に©を表記することにしました。
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