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思い出し落語 -その3-

2019年ワタシが聴いた落語533席で印象深い高座を振り返ってみようと思います。

瀧川鯉昇師の「千早ふる」です。

寄席だろうが、ものすごく大きな会場であってもまったくブレない師匠。

初めの沈黙の間合いで笑わなかったことはないです。

とぼけた内容をマジマジと話す師匠は、ステキな噺家さんです。

また来年も聴きたいです。

そして、よいお年をお迎えください。

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