【受験生/大学生のみなさんへ】大学で学ぶコトの全体像をまとめてみました(前編・「大学で何を学ぶの?」編)
受験生/大学生のみなさん、またそれ以外のみなさんも見てくださってありがとうございます。しんべえです^^
今日はタイトルのとおり「大学で学ぶコトの全体像」について書こうと思います。
※完全なる主観ですので、もし「それは違うよ!こうだよ!」というご意見ありましたら、ぜひ胸の内にしまっておいてください。うそです。ぜひご連絡ください^^
さて、本題に入る前に、何でこんな記事を書いたか、理由を説明させていただくと、、、
・受験生時代に、大学で何を学べるか選択肢がわからずテキトーに学部を選択してしまった後悔が多少あるため、受験生のみなさんにそんな後悔をしてほしくないなあと思ったため(完全なるおせっかい)
・とはいえ、大学時代に学問の分類を知って、全体像の中で自分が勉強しているコト(経済学)の位置を知り、勉強する意味が分かったという体験をしたため、みなさんにもそんな体験をしてほしいと思ったから(完全なるおせっかい)
って感じです。このおせっかいがどなたかの糧になったらこんなにうれしいことはありません。
さてさて、本題です。
大学って何を学ぶところなんでしょうか?
経済学?理工学?文学?、これは学部の話ですね。
ってか、経済学・経営学・商学のちがいってなんやねん!みたいなこと、大学生になるまで僕も全然知りませんでした。
今になって整理できた僕の答えは、
大学で学ぶコト=「科学」
です。そして、
科学=この世のすべてを「論理的」に説明したもの
です。そしてそして、
論理的=誰が見ても聞いても納得がいく
です。
ですので、まとめると、、、
大学で学ぶコト=誰が見ても聞いても納得がいく、この世のすべてについての説明
です。
それを、すべてまとめて学ぶことは難しいので、大学では経済学・理工学・文学etcのように、切り離して勉強できるようにしているのです。たぶん、、、!
拙文をここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございます^^
次回以降は、
中編:科学は3つに分かれます(科学の大分類)編
後編:あなたはどの学部を選ぶべき?(科学の小分類)編
という形でお届けします。
ではでは^^
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