(続き)システムの一回当たりの変換電力ロスが約20%、少なくとも二回変換(交流発電→直流蓄電→交流送電)するため、約半分の電力ロスが生じます。ですから、再エネの大量利用を図るには、電力損失の少ない大電力貯蔵システムの実用が絶対条件となります。再エネの設備利用率は約15%と少ない。

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