Trovatoreさんの質問「アルコール依存症患者は、特有の症状が表れて入院させられ、本人だけでなく家族、知人にまで厳しい事情聴取が及ぶそうですが、原子力安全委員会という組織の飛岡利明委員は、それほど重症ではなく、単に酒が好きでいつも酒を飲んでいたという程度なのでしょうか」への回答 飛岡さんの例は、大きな事故を引き起こさなかったため、見逃されていた例で、飛岡さんの勤務中の強弁は、正常ではなく、酔いによる神経麻痺の結果であり、極く身近の人たちは、気づいていましたが、誰も、通報できず

質問

2024年5月2日 12:34
Trovatoreさんからの質問
アルコール依存症患者は、特有の症状が表れて入院させられ、本人だけでなく家族、知人にまで厳しい事情聴取が及ぶそうですが、原子力安全委員会という組織の件の委員は、それほど重症ではなく、単に酒が好きでいつも酒を飲んでいたという程度なのでしょうか。

回答

私は、昔、身近の人が、アルコール依存症になり、第三者には、良く飲んでいる酒好きくらいに思われていたのでしょうが、勤務時間中、研究室の共用バイクで移動途中、運転操作を誤り、怪我をしたため、通りかかった第三者が救急車を呼び、医師の聞き取り調査の過程で、飲酒していたことが発覚し、さらなる聞き取り調査から、酒好き程度ではなく、アルコール依存症、それどころか、緊急入院を要するアルコール中毒患者であることが分かり、鉄格子入りの精神病棟に隔離され、医師により、両親、兄弟姉妹、研究室長、仕事にかかわる仕事仲間から聞き取り調査、徹底調査がなされ、半年間の休職・治療後、職場復帰しましたが、単なる酒好きか否か、入院を要するか否かの境界線は、日常の出来事だけでは、判断できず、何か大きな事件が引き金となり、聞き取り調査され、アルコール中毒患者であることが発覚しますので、飛岡利明さんの例は、本人にとって、運が良く、大きな事故を引き起こさなかったため、見逃されていた深刻なアルコール患者だったのではないかと思われますが、飛岡さんの勤務中の強弁は、正常ではなく、酔いによる神経麻痺の結果であり、極く身近の人たちは、気づいていたのでしょうが、誰も、通報できなかったのであり、68歳で亡くなった時の病名は、社会的体裁を考慮し、どうにでも解釈でき、ごまかせる内疾患と発表されていたと記憶していますが、アルコール中毒患者が、日本の原子力安全規制にかかわっていたなど、あってはならないことであり、最低の倫理と専門。

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