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2倍、3倍も成長できるナイスな質問の仕方

昨日の記事に関連して
<ナイスな質問>について。

先にお伝えすると、
<ナイスな質問>は

回答者が回答しやすいためではなく
確実に質問者の"糧"になります。


今、抱えている悩み・疑問が
スッキリと晴れ渡るだけでなく、

副産物的に
一石二鳥的に
付加価値的に

ビジネスで大切なスキルを
養うことができる。


しかも
1つだけじゃなくて
いっぱい。

どれも
これからの時代を
生きていく上で大切。
(ビジネスの世界に限らず)


本当におトク♪ 笑

おっトク〜〜笑


で、
その<ナイスな質問>というのは、

ーーーーーーーーーーーーーーーー
1、質問の意図を明確にする
意外と、これができない方が多いです。

自分の伝えたいことの言語化。

何が聞きたいのか、はっきりと。

1つのメッセージ内で
複数の質問をする場合は、

質問1、〜〜〜〜
質問2、〜〜〜〜

って、番号を振ると
わかりやすいですよね。


2、必要な情報だけを伝える

(問題となった経緯、背景情報など)
必要のない情報を
書いてしまったりしてませんか?

受け手からすると、
「この情報は
 どういう意味があるんだろ?」

と不要な思考リソースを
取られることになったり、

逆に混乱を
招いてしまいます。


3、その問題を解決するために
自分で行ったこと、考えたことも伝える

ここを疎かにして、
ただ、答えを求めて
人に質問をする人もいます。

解決のヒントを
求めてる場合も同じ。

あなた自身は、
どう考えているのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーー

僕の考えでは
ただ、聞くだけがOKなのは、
幼稚園くらいまで。

僕自身は、
幼稚園の息子にも
「どうしてそう思うの?」
「これは試してみた?」
って聞き返したりします。

小さい頃から
自分で考える力を
つけてほしいと思っています。


いつまでも
親が助けてあげられないし、

社会では本来
誰も助けてはくれないですし。。



・自分でどう戦略を立てたのか?

・自分で何を調べて、
 新たにどんな知識を得たのか?

・回答者に伝わるように
 質問の意図を
 ちゃんと説明ができたのか?


すっごく大切。


ちょっと話の
テーマから逸れますが、

意外と

「あなたはどう思いますか?」
って聞き返すと、

すでに答えを
自分の中で持っている方もいます。

でも自信がないから、
背中を押して欲しかったり。。


自分の考えがあるなら

正解なんて、
1つじゃないし、

そこら中に、
石ころみたいに
転がってるので、

やってみたらいいのに

と思う訳です。


質問の仕方もですが、
まずは自分でやってみるのが
結局、大事。

成果を出す人の共通点ですね。


やった後の結果を元に
質問をした方が、

レベルの高い
アドバイスがもらえます。

レベルの高い
議論が交わせます。


で、尋常じゃなく、
自分の身につきます。


いくらでも
失敗して、
ミスして、

泥臭く生きる方が、かっこいい。


自慢じゃないですが、

僕は何度も
ツールや機械を
壊したことがあります。

メールの誤送信も
決済ミスもw

まじ、笑えませんがw


失敗したから気をつけよう
って

失敗してない人より
思えます。


死ぬこと以外、余裕っしょ
うぇ〜い。



清瀬和規
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