WHO・ついにパンデミック! をついに宣言。

確かに患者数と死者数が世界に拡大しているが、もう少し冷静になる必要はないか?
このままでは経済が大不況以上になると、なにが起こるか?
経済自殺者、行方不明者(夜逃げ、逃亡?)のほうが死者より多くなる。
いや、もうなっているかもしれない。
冷静に考えてくれ!
今回の重篤患者は、ほとんど持病持ち。そして死に至ることもある。
だがインフルエンザにかかれば持病持ちほど死に至るが、この数字は、武漢肺炎の数百倍もあると思われる。
医学的な問題は、ワクチンがあるかないかの差のみ。
日本では毎年インフルで死ぬ人は数千人。米国では今年は、1万人超えで2、3万人はいくかも。

厚労省は、インフルと武漢肺炎の死者数と持病持ちから重篤化数、さらに死者数を、明確に公開してほしい。
ないのなら一斉に医療機関から情報をとるべき。
死者数が何人ではなく、そもそもなんの持病があり、武漢肺炎も加わり何人死んだのか。
イベント自粛をやっているが、
イベントで武漢肺炎ではなく、インフルが拡大し、イベント参加の若者が、自宅に帰って持病持ちの両親や祖父母に移し重篤患者化して死に至ったケースと、武漢肺炎とどれほど違うのか?
この比較、数字を明確化してほしい。医療機関から聞き取りは速攻で可能なはずだ。ヒアリングに数項目つくるだけだ。
インフルのほうがケタはずれ、圧倒的に多いはずだ。
インフルによる感染は放置しておいて、今回の武漢肺炎を騒ぎすぎると、不況から恐慌に移る。
こうなると経済死者が爆増する!
いま、飲食店は団体客が半減どころかキャンセルで8割減もある。観光業者も同様。
イベント会場近くの宿泊、飲食、土産店は、もう悲劇的。
選抜大会の中止は、甲子園周辺のこうした無数の中小零細企業を殺す。
新幹線も航空会社も春休みの稼ぎ時に、もう空席だらけでこちらも半減、航空会社は減便。アジアも欧米も減便が今後さらに増える。
壊滅する観光地もでる。
国が1兆数千億の特別予算を計上するらしいが、ようは金を貸す。返済義務がある。
このままだと3か月~半年も武漢肺炎騒動は続く。経済死のほうが社会的損失は圧倒的に恐ろしい。
国もメディアも、情報のとり方と発表がおかしい。
感染者数と死者の拡大を、ただ発表し、拡大は抑制されているなど、発表しているだけではインフォデミックだ。
それを電波で毎日騒ぎ立てるのはパンデミックではなくメディアデミックだ。

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