【大河ドラマ】鎌倉殿の13人 第32回&第33回感想
遅れに遅れている大河感想。
今回は8月21日放送の第32回「災いの種」、8月28日放送の第33回「修善寺」です。
第32回
源頼家が意識を取り戻しても、時計の針は戻らず。
第三代鎌倉殿に千幡=源実朝が就いた第32回。
時代が大きく動いて、新たに登場する人物がいれば、舞台を去る人物も。
第32回では慈円僧正が初登場。
『愚管抄』の著書で九条兼実の弟。
どうやら本作では後鳥羽上皇のアドバイザー的役割のようで。
「新将軍、大事になさいませ」
ここのやりとりはこの後の後鳥羽院と