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創作活動開始


私が初めて持ち込みへ行ったのは大学1年生の
春休みでした。

漫画コースのある大学に在学していたのもあり、
漫画家志望の友達が出来たのですが
その友達が持ち込みへ行ったらしく。

持ち込みってすごく緊張するなぁと
思い勇気が出なかったのですが、その友達が
「行った方が良い!すごいタメになった!!」と
言っていたので、私も行こう!と決心し
持ち込み用の作品を描き始めました。

初めて原稿用紙に下書きをし、Gペンでなぞり、
トーンを貼り、なんとか完成させました。



そして1週間前に同じ日に回れる様に
時間調整をしながら集英社の別冊マーガレット、
別冊フレンド、デザートの編集部へ
それぞれアポを取りました。


別冊マーガレットの編集部の方は男性、
別冊フレンド、デザートの編集部の方は女性が
電話に出られました。


電話を取ってくれた方が当日作品を見て下さるので、受付で担当さんのお名前を伝えて下さいとのことでした。


電話をかける前もかけた後も終始ドキドキが
治まりませんでした…😥


編集部へ電話をかける、持ち込みへ行く、が
記憶にある限り人生で1番緊張した瞬間だと思います。


次回持ち込み編更新します✨

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