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人生初の持ち込みへ!②


前回からの続きです。

別冊マーガレットへの持ち込みを終え
次は別冊フレンドとデザートの編集部がある
講談社へ向かいました。


かなり前の話なのでどちらを先に約束したか
忘れてしまいました…すみません。


どちらの編集さんも、
約束の時間になると編集部の奥にある
打ち合わせブースで持ち込みをしました。

人生初の編集部を見て内心
めちゃくちゃテンション上がりました笑

バクマン。の世界でしか編集部がどんな感じか
知らなかったのでまさかお目にかかれるとは…

あと、現在も同じかは分かりませんが
別冊マーガレットとデザートの編集部がお隣同士で
驚きました。


デザートの編集さんも、別冊フレンドの編集さんも、本誌を渡して下さったので
自身の作品を読んでもらっている間の緊張感が
少し和らぎました。とてもありがたい…


別冊マーガレットの編集さんと同じく
技術面もご指摘されましたが、どちらかというと
心理描写面の方を多くアドバイスをもらった記憶があります。


そして全ての編集部への持ち込みを終え
再び夜行バスへ乗り帰宅しました。
(日帰り弾丸持ち込みツアーでした)


人生初の持ち込みで緊張しましたが
プロのアドバイスを貰えて、聞きたいことも直接
聞けて、少女漫画について熱く語れて、
とても楽しくて有意義な時間を過ごせました。


同じ作品を持ち込みしたのですが
三者三様のアドバイスが頂けたので
一日で回るのはスケジュール調整が
少し大変でしたが一つの編集部に絞らなくて
正解でした🙆‍♀️



持ち込みをしたことによって自分の課題が
明確に分かり、更にモチベーションも上がったので
まだ行ったことない人は行く事をオススメします!✨

作品のレベルにも左右されると思いますが
ズタボロに言われても応えないメンタルを
もって行った方が良いです。笑


私は一作品目だということもありかなりズタボロに言われましたが、厳しい意見の方が
すんなりと心に入るタイプなので堪えませんでした。そっちの方が現実を見れてありがたくないですか?
(私だけですかね…)
(もちろん褒められたら天にも昇る気持ちで
めちゃくちゃ喜びます)


かなりの乱文だとは思いますが最後まで
お読みいただきありがとうございました。


こんな感じで更新続けていこうと思ってますので
ご興味ある方は今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️




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