黄金時代の羅針盤~奇門遁甲~
現存する中で最も古いとされる奇門遁甲の書物、
『煙波釣叟歌(えんぱちょうそうか)』─。
それは今から約1,000年前、奇門遁甲の使用法を、宋初の趙晋(922~992年)が詩集形式にまとめた漢文書であります。
このページは日本でいう大正時代、中国は福建省の老人『劉雪峰』氏の書いた同書の解説本を忠実に翻訳し、私の理解を加えたものです。
奇門遁甲の使用法途方に暮れているとき、誰かが状況を変える手助けをしてくれる。
環境が変わることで、悩みや問題が解決されることも多く、とても有益