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【インド】アーユルヴェーダ的パーフェクトカップル②-1マリーアントワネット編(全3回)【アーユルヴェーダ】【note継続12日目】

いた、、、まだあったよ、、、、「ああ、、、なんて美しいんだ、、、」と泣けるほどの「補い合い」の例が!!!!

こんにちは。キヨリンド地域おこし協力隊@辺戸岬観光案内所です。
本日で30日連続note投稿&三線練習12日目となりました。詳しくはこちら。
辺戸岬観光案内所は本日も平常通り10:00~17:00で開所しております。
2F「ふしくぶカフェ」は休業中となっております。ご不便おかけいたします。

さてさて、昨日はアーユルヴェーダ体質診断の応用編として「アーユルヴェーダ的パーフェクトカップル①」を書きました。

↓アーユルヴェーダとは何ぞや超ざっくり


↓風(ヴァータ)タイプについて


↓火(ピッタ)タイプについて


↓水&風(カパ)タイプについて

もうちょっと書きたいな、プラクリティのについて、、、う~ん誰にしようか、、、と、考えていたところ、降りてきてしまったのです。
ベルサイユの薔薇が!!!!!「マリーアントワネットとオスカルとアンドレがいるじゃない!」と!
では!本日も盛大につっこみどころ満載ですが漫画の主人公をモデルにアーユルヴェーダ的パーフェクトカップル(本日は3人ですが)について紐解いていきましょう!
※ネタバレがあります!ベルサイユの薔薇をこれから見ようとしてるかたはご注意ください!
(GAYOに思いっきりストーリー書いてあるけど笑)

◆マリーアントワネットとは

え、そこから??笑(書いてたら長くなってしまいましたのでそこからにします笑)

マリーアントワネットはオーストリアからフランス国王太子のもとへ嫁いで来ました。フランス国民は若く美しいプリンセスをそれはそれは歓迎しました。国民から歓声を浴びせられ、マリーは自身の置かれた状況に酔いしれました。しかしそんな幸せな気分もつかの間、純朴で奥手な王太子に物足りなさを感じていたマリーはお忍びで夜会に出かけます。そこでスウェーデン貴族のフェルゼンと運命的な出会いをしてしまいます。いけない事と知りながらも強く惹かれていく二人。やがて二人は密会を重ねるようになります。長くお世継ぎに恵まれなかったマリーですが、後に4人の子を授かりました。長男のルイは元々病弱でしたが、いよいよ病状が思わしくなくなったときマリーは「自身の不実のせいだ」と、フェルゼンとの別れを誓います。運命に翻弄されてか世間知らずが災いしてか、次第に破滅への渦の中に飲まれていくマリー。「知らな過ぎた。」彼女はあまりにも知らな過ぎたのです。税に苦しむ平民の暮らしがとてもみじめなものであることも、貴族のみが裕福な暮らしが出来る仕組みになっていることも、自身の「無知さ」さえも。。。。空腹に苦しむ平民に対し「パンが食べられないならお菓子を食べればいいじゃない?」との発言はあまりにも有名でマリーの無知さを象徴しています。そしてマリー、オスカル(マリーアントワネット付きの近衛兵隊長)、アンドレ(オスカルの幼馴染み)の運命を大きく左右することとなる1789年7月14日のバスティーユ牢獄襲撃によるフランス革命の幕がいよいよ切って落とされました。そして、貴族は戦いに敗れました。フランス国王、その家族は投獄されました。処刑が決まったマリーは恐怖と不安で美しいブロンドが一晩で白髪になる程でした。自身の末路もさることながら残された子供たちの身を案じての事でしょう。あれほどまでに惹かれあったフェルゼンとの別れも王子のために決意したくらいです(いや元々やめとけよって話なんだけど笑)。そして処刑の日、マリーは処刑台に上り、刃に自らの首を差し出すその瞬間まで、フランス国王妃であった誇りを忘れずしっかりと前を見据えて歩み、その姿は美しいほどであったそうです。

◆マリーアントワネットのプラクリティは?

上記の性格、見た目を踏まえ以下のように考察しました。

マリーアントワネットの特徴
・美しい(笑)(ピッタさんに美人さんが多い気がする。)
・冒険心がある(ピッタ)
・思い切りがいい(ピッタ)
・飽きっぽい(ヴァータ)
・気まぐれ(ヴァータ)
・自由奔放(ヴァータ)
・思ったことを反射的に言ってしまう(ヴァータ、動きが速いから。KYだとは言っていません笑)
・思ったことをやってしまう(ヴァータ、一度やりたいと思ったらなかなか諦められない、風だから)

いかがですか?他にも何か思いうかぶ性格や特徴がありそうですか??これらを見ていきますと、私的にはマラーアントワネットは「ピッタヴァータ」であると推測します笑。勝手に笑。
こうやって観察してみるとアーユルヴェーダ的体質診断の練習になって面白いですね!

な、長くなってしまった!マリーアントワネット、オスカル、アンドレをまとめて書こうと思っていましたが、それぞれへの思いが強すぎて長くなりそうです笑。なので3回に分けて書くことにしました笑。

明日はおまたせ(??)「オスカル」について書いていきます。
オスカルは、マリーアントワネットを守る近衛兵の隊員です。女性ですが、いつまでも息子が生まれず痺れを切らした父親から男性として育てられたのです。そう、あの麗しのオスカル様です笑。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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キヨリンドでした。


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