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【沖縄】「チャンプルー」の定義を初めて知りました【食】

知らなかった知らなかった、「チャンプルー」とは、「炒め物」のことだと思っていたよ~(汗)違うのですって〜(@_@)

こんにちは!キヨリンド地域おこし協力隊@辺戸岬観光案内所です!
やはり本日も長い正式名称で記入致しました。
本日で着任から90日目、残り872となりました。

さて、、、、すみません、、、私はこちらの玉城久美子様の記事を拝読するまで「チャンプルー」とは「炒め物」の事だと認識しておりました。
大変失礼いたしました。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
お写真を見ながらどんぶりご飯が食べられるんじゃないかと思うほどの美味しそうな玉城様の記事を引用させて頂きました!

美味しそう過ぎて空腹のかたには精神衛生上大変よろしくない事態となるかと存じます。

◆ズバリ、「チャンプルー」とは

沖縄料理の代表格「チャンプルー」。
今までなんとなくふんわりと「野菜炒めとか炒め物のことであろう」と思っておりました。
もうズバリ言っちゃいますと「豆腐が入ってないとチャンプルーとは呼ばない」そうです!!!!
さらに、島豆腐を使用して調理することが望ましいそうです。
なので、これは偽物です笑

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◆島豆腐グッジョブ

島豆腐は、木綿豆腐や絹ごし豆腐とは製法が異なり、炒める際に崩れにくく、味が濃く感じられるそうです。
なるほど~~~!存じませんでした!!!
そういえば国頭村のスーパーや共同売店に、出来立てほやほやと思しき袋入りお豆腐が並んでおり、お肉よりもお豆腐摂取のほうが主流なのかしら、なんて健康的なんだ!と思っておりました。

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今日(11月10日です)、出来立てのものが店頭に並んでいる!(食べてしまったので欠けています笑)

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原材料:丸大豆、海水、塩

以上!!(@_@)素晴らしい!

◆野菜はあるものでOK

島豆腐と合わせて炒める野菜は何でもいいそうです笑
その時その季節に入手可能な野菜、ということですね。なんて素晴らしい!(2度目)

◆まとめ

出来立て島豆腐+とれたての旬の野菜。なんて贅沢なメニューなのでしょうか。

アーユルヴェーダ的生活を目指す上で、食べ物は「自分が住んでいるところから半径2km以内でとれたものをいただきましょう。」と言う教えがあります。

食べ物をいただく=エネルギーをいただく。近場でとれたものをいただくと言うことは、エネルギーが微弱になっていないものをいただく、と言うことなのだと思います。

地域独特のメニューは、その地域の特性が最大限にいかされているのですね。

改めて、玉城様の記事に感謝いたします!

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最後までお読みくださりありがとうございました。

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キヨリンドでした!









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