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渉成作品展に参加します
今年も子どもたちの作品展に参加します。
レジデンスしている小学校の展覧会に参加するのも今年でなんと5回目・・・流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じます・・・・・・
メインは子どもの作品なのですが、だんだん一緒に展示している気分になってきています。それに今回は下京中学校と銅駝美術工芸高校も参加します。小・中・高・大の作品が揃うわけで、面白い展示になる予感。
一回目、2016年に参加した時の
渉成作品展、来てくれよなッ!
下京渉成小学校では京都市立芸大との連携事業として、2015年秋よりアーティストが空き教室を利用して作品制作を行う「渉成レジデンス」に取り組んでいます。
毎年3月には子どもたちの図工作品展にも参加。子どもたちの作品と共に芸大在学・卒業した作家作品が並びます。
今年の渉成作品展は、3月6日(火)〜9日(金)、時間は9時〜17時(⚠︎最終日は12時まで)です。
*ご来場の際は校門のインターホンで
ボールの作品について
小学校作品展で飾っていた自作品についてです。
まずボールです。
ボールに絵を描いています。まず、サイズと色を選んでボールを買います。このとき描くことは考えません。
全部並べます。カラフルで、並べると段々楽しくなってくるでしょう。気分でひとつ選んで、クレヨンで描いていきます。ひとつひとつが個性的になるように、工夫して描きましょう。
今回は8個作りました。一個一個順番にやり方を変えています。名
◯小学校作品展を終えて◯
下京涉成小学校作品展が終了しました。
僕が滞在制作を行っている小学校の子どもたちの作品展に参加させて頂きました。子どもたちや保護者の方々はもちろん、限られた時間でしたが学外の方々にもお越しいただき、皆さまご来場ありがとうございました。ご協力頂いた先生方にも感謝申し上げます。
初めて、鑑賞の授業にも参加させて頂きました。子どもの反応はすごく楽しくて、熱心に感想をメモしてくれていました。どんな
小学校作品展がはじまりました
下京涉成小学校作品展がはじまりました。
子どもたちから「おもしろかった!」という感想をもらいました。保護者の方もちらほらお越しいただいてるようです。基本的には学校関係者のみに開放しておりますが、児童下校後の夕方5時以降でしたら僕にメールで事前連絡いただけますとご覧いただけますよ。
メール▶︎ sugimasa1111@gmail.com
今日は大学時代の先生、先輩や知人の方々もお越しくださいま
作品解説を書いています
僕が求めるのは一番端っこの絵画です。
絵と人が完全に自由な存在であることを明らかにするためには、絵を様々な規制から解放することが急務です。
昨年10月より小学校での制作が始まり、まず最初に行ったことは「一枚の絵」の意味を無化することです。何枚もの絵を同時に飛び移りながら瞬間的に描きました。飾る場所も瞬間的なところがよいと感じ、絵を鴨川に持って行き太陽の下で展示を行いました。刻一刻と変化する美
さちよさんとの合作の話
奥田さちよさんとの合作です。2012年、4年前のみらブルの時の絵です。丸つながりで、小学校で展示しようと思います。
この絵はですね、なんで丸だったっけ?丸というのは僕のアイディアだったと思います。その時も丸、円が描きたかったんですよね。でもこの時は、球体のボールからの発想ではなくて、ワープホールのような、光の輪のイメージだった。光=無を表現したかったのだと思う、当時。ミラージュアイ、スターラ