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障害は文化【障害者の、きみがすきだ!.2021.4.22】


今日はお仕事休みってことで上半身裸でパソコンに向き合ってる人、どーもきよです。
 
向かいの建物に業者さんが沢山来ており、女子と勘違いされないかな~?っと思っております。(なんで女子って思われたいねん!)
 
 
いい加減フリーランスにでもなりたいな~なんて思いつつ、今日は独り言をさくっと喋りたいと思います!
最近できる部分は音声入力なので『喋る』って表現っす。えへへ
ではでは…
 
 
▼やりたい意欲
 
自分の内面的なものなんですけど、『療育なんかいらない』って言う本を知って、その本に関するネット記事を見てすごく放課後デイをやりたいって意欲が増しました。
 
自分なりに何でだろう?ってひも解いてみると、おそらくその”療育なんかいらない”っていう言葉が希望になったんだと思います。
 
福祉の業界ってどこかすごくお堅いイメージがあって、既存のルールに則ったやり方や形っていうのが重要なのかなってイメージする中、そんなやり方もいいんだねって言う希望に感じたんだと思います
 
そもそもぼくは既存のルールに則ってやるタイプの人間ではないので、どちらにしても多少奇抜だよね!っとかそれはちょっと違うんじゃない?って言う批判を受けるタイプの人間ではあるんですけど、こうやって先人がやってるって事はすごく勇気になります。
 
そういったことからぼくも意欲がメラメラと燃えだしたんだと思います。
 
それに加えて革新的というか常識を疑いより良い方向を目指そうとするその心意気がすごく共感できます!
 
この、障害を持った子たちに接する上ですごく大事な事は自分の今までの価値観を否定し自分の常識を否定しこの障害を持った子たちをフラットな目で見るそれがすごく大事だと思うんですね。
 
ぼくは確かに自分の子供を育てる中で自分の常識をたくさん覆されたし、すごく人としての幅が広がりました。
 
これはおそらく自分の常識の中で生きていたら出会えなかった価値観で障害と言うものがぼくの人間性と言うものを大きくしてくれました。
 
この障害と言うものが世界に多様性を生むきっかけになるのは間違いないと確信してます。
 
ならばこの”障害を治す”って言う表現はやっぱりぼくにとっては違和感しか感じなくて、この障害と共に生きるこの障害を自分の武器に変える!そんな形を作っていきたいとぼくは思います。
 
 
もちろん療育の全てを否定する訳じゃないんです。
尊重すべきはこの子達本人で、いかにしてこの子達の障害を良い方に”伸ばすか”だと思うんです。
 
療育は”治療”の意味も多少なりとも含まれてると思うんです。
ぼくは”治療”などといった概念は捨てたいし、障害は文化だと思ってるので、文化は尊重すべきものだと考えます。
 
いかに共生するか?いかに共存するか?いかに認め合うか?
 
この障害って文化は今はネガティブにしかとらえられてないけど、そんなことはありません。
今ここにそれがあるってことは世の中に必要だってことなんです。
 
障害(弱み)を治す、改善するんじゃなく、障害(弱み)の裏にある強みを探し見つけ伸ばすんです!
長所と短所は必ず表裏一体!
そこに弱みが見えているのであれば、必ず強みがあります!
 
障害はこの世界に必要。
だからこそどうやって活かし、生かすか?
 
イサネさんとこの文化(障害)を全力で遊び尽くしたいと思います!
 
 
『障害者の、きみがすきだ!』
2021.4.22
 
 
 
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