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オンラインサロンって器【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.1.11】

親バカ中の親バカなのでお世辞でも上っ面でもいさねさんのことを褒めてもらえるとその人のことを好きになる人バカな男、どーもきよです!
 
今日は改め改め改めてぐらいについに始めるオンラインサロンのことを書こうと思います。ぼくがなぜこのようなものから始めるのか、簡単ではありますがどぞっ!
 
 
▼ティムサーカス
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オンラインサロンとは月額お金を払えば誰だって入れるコミュニティのことです。
特色はそれぞれのサロンで異なりますので”オンラインサロン”の説明は割愛させてもらいますね。
 
ぼくが立ち上げるサロンでどんなことをしたいのか?
 
・福祉をカジュアルに
・障害を身近に置く
・配慮ある形を世の中に
・障害を持ってても活躍できる形作り
 
そして、総じて”誰もが”生きやすい世界作りをする。
 
ざっと挙げるとこんな感じです。
例えばこんな思いに共感して「おれも私も~!」っとなればサロンに入って頂き一緒に活動しましょうってことです。
 
カジュアルな会社ぐらいに考えてもらってもいいかもしれないですね!
月額払えば誰でも入れるカジュアルな会社、辞めたきゃいつでも辞めれますしね。
 
ただ会社と違うのは時給は発生しないし、命令もないので自分たちでミッションを掲げ動かなきゃいけないってことです。
 
 
■福祉をカジュアルに→→
 
先日、批判的に「福祉も障害も金の卵を産む雌鳥ではありません」などと障害児教育に携わってる方に言われました。
 
ぼくはこれには真っ向から反対な意見でしてお金が流れ込まない業界に未来はないと思ってます。
 
働く賃金が安いって思ったことはないのでしょうか?
国や行政に頼り切ってることをご存知でしょうか?
支援者さんはそのお給料がどこから発生してるお金なのかご存知でしょうか?
 
 
国や行政に依存しきった業界に未来はありません。
このままでは福祉の業界は確実に衰退します。
 
そりゃそうでしょ?人口も減ってきて国が衰退を辿ってるんですから、福祉って業界にだけいつまでも国が優先的にお金を使える訳がないんだから。
 
国や行政に依存してる状況から脱却しなきゃいけません。
 
→福祉をカジュアルに。
 
 
■障害を身近に置く→→
 
これはシンプル!
とにもかくにも知ってもらわなきゃ話にならない!
知ってもらわないことには議論すらできない!
 
イベントなのかプロジェクトなのか…
様々な形で手を打ちまず知ってもらう! 
ぼくらはSNSなどで全てを晒し生きていきます。
 
『ぼくらは居るよ!』
 
シンプルに声を挙げ知ってもらうことで市民権を掴み取ります。
どんな風に声を挙げれば届くのか?一緒に楽しんで参りましょう!
 
→障害を身近に置く。
 
 
■配慮ある形を世の中に→→
 
配慮があるだけでぼくらは気が楽になったり、行動に移そうとしたりできます。
当事者の方もまた同じですし、職場に配慮があるだけで働ける場所が増えることもあることでしょう。
 
配慮があるだけで子供と一緒に○○したかったって”諦めた夢”が叶うこともあるかもしれません。
 
配慮があるだけでも当事者の○○したい!って夢が叶うかもしれません。
 
ぼくは障害を理由に全てを諦めさせたくありません。
パパさんにもママさんにも、本人にも。
 
今の社会の枠にはまらないなら、社会の枠を変えればいい。
 
→配慮ある形を世の中に。
 
 
■障害を持ってても活躍できる形作り→→
 
配慮もそうですがもっと別の形も必要なんじゃないかと思います。
障害を個性に変える形の場所、その特性が活かされる形の場所…
 
既存の形を変えることも大事だとは思いますが、既存の形に属さない新たな形を作ることで”活躍”する!そういったところでスターを生みお金の流れすらも作ること!
 
いわゆる仕事の形は今急速に変わっております。
これは大きな大きなチャンスです。
従来の福祉の形から脱却して、国や行政に依存しない形を作ることも不可能じゃないはずです。
 
新たなステージを作ります。
障害を持ってても輝けるステージを。
 
→障害を持ってても活躍できる形作り。
 
 
 
▼誰もが生きやすい世界作り
 
すごく簡単ではありますがこんな感じで一部の想いを語らせてもらいました。
 
きっとこれからもたくさんたくさん批判をされるとは思いますが、それでも前に進みたいと思います。
 
 
お金が絡むと批判もしやすく「福祉も障害も金の卵を産む雌鳥ではありません」こんなことをいう人も現れます。
 
『夢を諦めた人』なんて表現を使うとそこだけを掴み取り「その言葉ってどうなの?」なんてことをいう人もいます。
 
「「何故か男性は社会を変えてやる!」って人が多くて…、んでイマイチ何をしたいのかわからないという…」などと言う言葉を投げかけてくる人もいます。
 
 
今のぼくにはそこに構う余裕も手土産もありません。
これからのぼくの行動で答えを出していけたらなと思います。
 
「障害」って言葉、なくしたいな。
 
 
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.1.11
 
 
 
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