〇〇な本をいいねで答えます!をやってみた。1.面白くなかった本

先週、この診断メーカーを試してみたらこのようなリストが仕上がってしまって。じつは週をまたいでやりなおしてもやっぱり同じリスト。なにがイヤかって、面白くなかった本について書くのがイヤなのよ。でもまあ、腹括りました。

κの○○な本をいいねで答えます!
1.面白くなかった本
2.影響を受けた本
3.推せる登場人物が出てくる本
4.思い出の本
5.絶対に読んでほしい本
6.面白かった本
7.元気が出る本
8.性癖な本

うれしいことに8以上の♡をいただいちゃって。
ありがとうございます。
一つ前の記事にも書いたとおり、ブログしようしようとしてたところなのね。
んで、いきなり妙な世界をぶち込むのもなあ、としていたところこの診断メーカーに行き合って。これネタにしたらそこそこ記事書けるんじゃね?肩慣らしにちょうどいいかもしれない。などと思いて。Twitterでスレッド作るの、わたし自身はあまり好きではなくて。いえいえ、他人様がなさってるのはいいの。リアルタイムでどんどんスレッドが伸びていくのに鉢合わせした時はちょっとわくわくするし、なんなら某+Mさんのツイートなんて時々勝手にまとめてTogetterに載せちゃってるし(笑) ただ、わたしのスタイルじゃあないかなあって。

当該スレッドにしてもなんだかわちゃわちゃ連ねすぎた、ってもやもやしてる。
ので、そのわちゃわちゃ書いたことをもう一回あらためて整理して書いてみようかな。と思ったけどスレッドになってるのでそれほとんどまるごと写しちゃおう。

1.面白くなかった本 まず、本を面白いと感じるのはどういうことか。新しい発見があるか、豊かな表現に立ち合ったか。他にも考えられる。読めない漢字を推測しながら辞書を引き引き読み進めるのも面白い。
構文の煩雑さに辟易しながら少しずつ咀嚼して一度は諦め、数年後はたと気づきその意味するところを自分なりに解く。そういうこともある。面白い。同調と発見。そのいずれかはどの本にもきっとある。文芸とその他、仮にそのように分類したとしても同調か発見のどちらかはある。
たとえば仮に「いただけないなあ」と思ったとしても、それはそれで自分の見方を再確認、あるいは修正する素材となる。なぜ「いただけない」のか。その問題を発見した時点ですでにその本は面白い。いただけちゃうにしろ、いただけないにしろどの本も面白い。

なので、わたしにとって面白くなかった本、というのは皆無。と言い切ってしまおう。 同調ポイントと発見ポイントを見つけるのは自然と意識してる。

と、いうわけで。
言葉足らずなのは分かっている。
分かっているとも。
でもこの手のたぐいの話をするとヘタしたらそれはまるで一冊の本のようだ!になってしまう。
一冊は言い過ぎかもしれないけれども2~30ページは余裕で書ける。
それもう、仕事やん。
でももし興が乗ったらまたブログ、もといnoteに書いてしまうかもしれない。


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