見出し画像

手作り | シューズ型ペンケース 大切な友人への贈り物”keiju pieni laukku 妖精の小さなバッグ”

手作りの部屋【34✴︎trente-quatre】へようこそ!
私は裁縫が大好き!洋服や小物や衣装も作ります。
34✴︎trente-quatreとは、自分のための自分ブランド。
ここは私の手作り作品の紹介ページです。


今日はバレエシューズ型ペンケース。

手作りのシューズ型ペンケース



大好きな人への贈り物を考えるのは本当に楽しいものですね。

私がダンスの活動を本格的に始めた10代の頃に、最初にダンスのお仕事をご一緒させていただいた @angelbreathkasumi さん。ダンサーの活動を経て今はヨガの道にいる方ですが、2024年の春にご縁あって一回だけ久しぶりにバレエの舞台に立つことに…いうのを聞いて、ささやかな、その人らしい、小さな贈り物が出来ないかなと思ったのがきっかけ。

踊りを一度すっぱり辞めてしまっても、なぜか踊りは自分からいなくならない。そんな私たちだから。


バレエやダンスのようなモチーフでありながら、あんまりそこにこだわりすぎない、普段気軽に使ったり持ち歩いたり出来そうなもの、、と考えていろいろ探していくうちに見つけたシューズ型ポーチ。
あぁ、これなられ布の選び方やちょっとした型のつまみ方でトゥシューズやバレエシューズのようになる、と一気に自分のイメージができて、芯地の選び方や布地探しから実際の縫う作業まで一気に完成させました。何から何までがすごく楽しかった。

二つ作ってお揃いです。(自分のは試作も兼ねて)

写真でなんとなくの大きさがわかりますか?

ファスナーを閉じるとこうなる


バレエシューズと並べてみた



霞さんの振付の現場にどれだけ声をかけてもらったかしら。あの頃から素敵で憧れのお姉さんだったけど、今も変わらず。


霞さんの秘密の花園でランチ


優しく微笑んで、ローズとバレエが似合う妖精さんだけど、ひとたびジャズを踊り出すとナイフみたいに鋭くて格好良くなるのがまた楽しいひと。キレキレ!と言われる私が一緒に踊らせてもらうのが最高に楽しかったと言うのだから、わかる人にはわかるかしら?


身体の話、踊りとヨガと旅と花の話。バリ、インド、フィンランド、アメリカ。そしてガーデンの話。今も話題は尽きる事なく。

自分の好きなことを全部やっている私の心の師匠のひとり。
あの頃の私の愛称「きーちゃん」と呼んでくれる、あの時代からの美しい仲間のひとり。

sopo とはフィンランド語で「可愛い」の意味
その下で2人のこの笑顔


霞さんとはこの先もずっときっと笑い合っていくのだろうし、そうだったらいいなぁ。と。

その霞さんがこのポーチを
”妖精さんの小さなバッグ keiju pieni laukku”
と名付けてくれました。

霞さんのサイトは https://kasumiijuin.wixsite.com/angelbreath/about

📘『フィンランドに恋して』伊集院霞




*【34✴︎trente-quatre】自分のための自分ブランド👗

---✂️---✂️---✂️---

◉大切な友人への贈り物に作ったポーチ🎁

「シューズ型ペンケース」
いくつかの型や作り方を参考に。

布地違いも作っていますので
制作過程など、また機会を改めて載せると思いまーす!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?