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ニセモノ感がわかってきた

仕事をしていたり、何か発言しようとするときに
時々肩や背中に重苦しさを感じることがある。
なんとなく「言わされている」ような感じもする。
名付けて「ニセモノ感」。

先日、初めての勤務先へ出かけるときに感じた。。

ちゃんと
早く
良い評価をされるように

…とか思ってるときに強くなる、みたい。

この日はサイコーの天気。ちょうど朝日がキラキラと照らし、青空が目に眩しい。
そんな光の中で自分を生きる喜びを感じている、そんな一年にすると決めた私。
その状態を思い出しながら歩いていると…このニセモノ感からある程度脱出。
タクシー乗り場を見つけてタクシーに乗車するとすぐに現場に到着してしまった

10分くらい待ってその日一緒に仕事をするスタッフさんも到着し、自分から挨拶したあとは…その場で起こる初めてのことにワクワクしながら夢中で業務を行っているうちに、ニセモノ感はすっかりどこかへ消えた😆

同じようなニセモノ感…
私の目的はどこにある?私は仕事で何を成すのか?と深く深く内省しているときにも、実は同じ重苦しさを感じることがある。
・・・自分でない何かになろうとしている、自分を盛り過ぎているということかもしれない😂

単純な?一期一会の仕事にワクワクしちゃってるときは…
この仕事の意味は?とか、正直考えてない😆

ほんとはそれでいいのかもしれない
それがわたし、なのかもしれない

それぞれが、自分としてありながら、本来の自分の力を発揮しながらワクワク楽しく仕事している。
そんなことを、ただ、目指したいのかもしれない。
そんな社会を目指したいのかもしれない。

ニセモノ感。
それが本当の自分の感情・感覚をないものとして振る舞おうとしている状況、つまり自己一致していない状態だとしたら。
そこにしっかりと気づくこと自体が、自己一致でもある。
ニセモノ感を自覚したら…自分は本当にそう思ってるの?と問いかけてみよう。